「うたの☆プリンスさまっ♪
マジLOVEレジェンドスター」
第13話、最終話を観ました。
ので、振り返っての感想などを少し。
※ネタバレします。
![]() | うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレジェンドスター 1 [Blu-ray] 7,020円 Amazon |
![]() | マジLOVEレジェンドスター 1,404円 Amazon |
うーん・・・。
なんだろう。
第4期は、第1期の面影がそこかしこに挟まれていて、
懐かしく嬉しくなりました。
4期までの全てが1期からの地続きにあるんだなあと、
これまでの道のりを思って。
また、第4期は3DCG?が進化し、
ライブシーンで手描きの部分と区別がつかないほどで、
凄いなと思いました。
あれ、どうやってやってるんだろう。
・・・しかし、個人的な好みは手描きなの、ごめん。
それでも好みはどうでも感嘆するほど進化していた。
あと。
なっちゃんがいつも天使で良かったです。
・・・。
それなりに楽しんでいたけれど、
特にこれ以外の感想が出てこない・・・。
それよりも。
最終話でステージに上がる前、
一人一人順番に春歌を抱きしめていくST☆RISHが・・・。
いやっ!ときめく!と震えるのでなく、
おお・・・こわい・・・と震えました。
もうね。
あれなの。
春歌は一生結婚出来ないと思うの。
春歌の気持ちを思い遣って見守るだけ。
春歌を大事に見守るだけ。
春歌を春歌を春歌を見守り見守り見守り・・・・
ST☆RISHの人達、
一生涯、
それぞれ一定の距離をとりつつ、
他の人々を牽制しつつ、
春歌をひたすら見守ると思うの。
こわい。
好意をさり気なくさり気なくもなく表に出しつつも、
決定的なことは言わずに、
皆で春歌を見守り続けると思うの。
こわい。
最後、桜の舞い散る道で、
進む春歌の先に立っているST☆RISH。
いつもの集団ストーカー。
こわい。
「ねえねえ七海!聞いて聞いて!」
「俺達、いいこと考えたんだ!」
ああ。
春歌ハーレムを作って一生皆でハッピーに凄そうとか
そういうマジLOVE1000パーセント(狂気)なことでしょ?
・・・と思ったら、違った。
でも、マジで一瞬そう思った。
こわい。
もう
病みの☆プリンスさまっ♪マジLOVE10000%(ヤンデレ度)
とかにしか見えない。
こわい。
そして出る、
「新アニメプロジェクト始動!」の文字。
これ以上、春歌に対してヤンデレになるプリンスたち・・・!
こわい!!
なんだか酷く震えた最終回でしたが、
こうなったらもういくとこまでいってしまってもいいような
気もします。
みんなで狂気のハッピーハーレム生活を楽しむんだ!
えーと。
そんな感じで。
なっちゃんがかわいかったです。