「3ねんDぐみガラスの仮面」
第10話を観たんだけれど・・・
決して嫌いじゃないし、
いつも楽しんではいるんだけど、
何故かこれといった感想が浮かばない最近。
仕方ないから
なんか適当にだらだら書く。
※ネタバレします。
◎「3ねんDぐみガラスの仮面」
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☆第10話
「合コンを熱くするのです」
の感想です。
今回は「合コン」を熱くするのです。
ということで、モブさん3人と共に集まった
いつものメンバー・・・と速水さん。
桜小路「すみません。人数合わせのためとはいえ、
速水さんを巻き込んでしまって」
人数合わせで呼ばれる社長・・・。
いや、今は理事長か・・・。
というか。
月影先生の分の男子はいらないのでは・・・
あ、いや、失礼ですね、ごめんなさい。
冒頭から疑問がつきないわけですが、
兎にも角にも合コン開始。
で。
何故かマヤの呼び方を巡って火花を散らす
桜小路と真澄様。
・・・この人たち、
世界でマヤしか目に入ってないのに
合コンに参加する意味があるのだろうか。
マヤ「何故あなたに呼び捨てされなくちゃ
いけないんですか!」
睨んでる顔かわいい・・・。
速水「彼(桜小路)に提案されたのさ」
桜小路「っ・・・」
真澄様、大人げないですよ。
亜弓「だって桜小路君は
マヤのボーイフレンドなんでしょ?」
マヤ「えっ!?・・・」
顔を赤らめ、もじもじして桜小路を見るけれど、
否定も肯定もしないマヤ。
繰り返します。
否定も肯定も決して断固として頑としてしないマヤ。
だが断る・・・!
恐ろしい子・・・!!
本当に魔性の女ですわ・・・。
原作でも何人かの男の人生狂わせてるよね・・・。
おそろしいこ・・・。
その肯定も否定もしないけれど
顔を赤くしてるマヤを見て真澄様、
速水「へえ、いつ付き合おうなんて話を?」
桜小路「いえ・・・付き合おうと・・・言って・・・
ない、です・・・」
速水「はははは!
若者の間ではそれを男女が付き合うと
表現するのか!
ふははははは!」
真澄様、大人げないですよ!
9歳下?の青年を陰湿に虐めるなんて
大人げないですよ!
・・・あと、あれでしょ?
クールを装ってるけど、内心では、
グラスを素手で握りつぶすくらい
激しいショック受けてるんでしょ!?
一人の部屋で
「こんな切ない気持ちは初めてだ」
とかいって薔薇持ってうなだれてるんでしょ!?
あはははははは!
駄目、笑っちゃ、駄目。
いや、でも、ますみんの魅力は
そういう内心乙女チックというか
恋愛に関して乙女回路搭載してるところだよね。
そして。
合コンの場で三角関係を見せつける人達に対して、
月影先生、
月影「さあ、みなさん、料理に失礼ですよ」
月影先生、食べに来たんですか?
お腹すいてたんですか?
ナタデココヨーグルトに興味深々の月影先生。
月影「これは・・・?」
速水「イカですよ、黒夫人」
自信満々で醤油をかける速水さん。
なんかツボだった。
その速水さんの言葉にイカだと信じ切る人々。
ヨーグルトにイカ入れるっておかしいでしょ・・・。
しかし、最後まで、口に入れてまでも、
まだイカと信じてる桜小路のピュアさは
素晴らしかった・・・。
そんなわけで。
合コンで現代人は熱くならなかったけど、
三角関係でイカが熱くなって焼けたので
良かったです。
・・・今回もわけわかんない話だったな・・・。