ドラマ「デスノート」第九話の感想というか
適当に書き殴っただけ。

余裕がなくて、
わりと寝ながら観てたので、
ちょっとよく分からない。
感想もよく分からない。

※ネタバレします。

◎ドラマ「デスノート」
デスノート ニア & メロ ピン/Toy Zany
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☆第九話の感想を適当に。

月とL。
二人だけの直接対決で、
デスノートのLの本名を書き、
ついに勝利した月!
・・・と、思ったら、生きているL!
なんで・・・!?



L「そのノートはワタリが作った偽物だ!」的な。

それ・・・ワタリが一晩でやってくれました・・・的な・・・?
ここでその手を使うってことは・・・。
最後は相当オリジナルってことに・・・??

Lが死なないことにも、
ワタリがやってくれたことにも、
月とLの謎の友情にも、
色々と戸惑っていたら、
唐突にLが死亡。

!?

月、咄嗟にちょっと苦しいけど誤魔化し名演技!
軽く誤魔化される警察。
警察が去ったあと、ぬるっと出てくる魅上。
そしてネタばらし。
神にLINEしたあと、
自分もノートにLの名前を書いていた出来る魅上。
この魅上君は有能だなあ・・・。
そんでニヤニヤする月。

・・・うーん。
ここからは今までよりもオリジナルの割合が
増えるってことでしょうか。
なんだかそんな気配がするようなしないような
するような・・・。

Lがあの手を使ってしまったことだし、
ニアとメロは二重人格の同一人物だし、
Lは死んでもしつこいし・・・。

どうなるんだろうなあ、これから。
今まではオリジナルと原作の配分が丁度良くて、
私としては楽しめたけれど、
オリジナルがぐっと増えるとなると・・・・・・
どうなるんだろうなあ・・・。
大体・・・
大体・・・・・・

原作はこの後、どんな展開だったっけかな!?

よくよく考えてみたら、
Lが死んだあとの展開を思い出せません。
あれ~?
なんだったっけかな??

これから相当なオリジナル展開になっても、
もしかしたら楽しめるかもしれません。

うーん・・・。
しかし。
既にニアとメロにそこはかとない不安感が・・・。
同一人物だしなあ・・・。
二重人格だしなあ・・・。
それより何より、

ニア=ジキル、メロ=ハイド的な扱いなのがなあ!!

おかしいと思うんですよ。
どっちかと言ったら、
人間性としてはメロの方がマシだと思うんですよ。
原作では・・・
メロはLが死んで大ショック。
ニアはLが死んで「ふーん」とかいう顔。
・・・こんなだった気がするんですよ。
人間として大切なものを欠落させてるのは
ニアの方だと思うんですよ。

なのに、ドラマでは・・・

ニアちゃん、いつも笑顔の有能探偵天使。
メロちゃん、いつも荒ぶる祟り神。

おかしいでしょ!!

人形だったり、悪魔のようだったり、
メロさんはそろそろキレてもいいと思います。
あ、ドラマではいつもキレてましたね。



えーと・・・。
何が言いたいのか分からなくなってきたので
止めますが、
Lも死んでしまったし、ニアとメロはあれだし、
ちょっと先が不安だなあ・・・。
でも・・・楽しみでもあるなあ・・・。
そんな風に思った九話でした。


まあ、何があっても、
月君が大変なことになっているので、
私は月君がいれば愉快に観れると思います!
今回もイケメンが大変なことになってた月君、
最高だったよ!
心の声のドス黒さ、最高だったよ!
「そして俺は新世界の神となる!!」
ついに来ちゃったこの台詞も最高だったよ!
最高に爆笑!
ありがとう、神!


・・・月の心の声があまりに醜悪だったので、
月役の窪田さん?に、
ちょっと声優もやって欲しいと思いました。
あの凶悪な声、最高。