ああ・・・。
あああ・・・。
暑くて暑くて私もパソコンも限界です・・・。
エアコンないし、
何故か頑なに扇風機を出すのも拒否されるし、
暑い時は何も出来ない・・・。
怠くて・・・朦朧として・・・
アニメ観る気も・・・気も・・・
「枕男子」3話の配信だ!観るぜ!!
やっほー♡ふわふわ♡

なぜだ。

そんな感じで、
何故か嬉々として「枕男子」3話の感想。


※ネタバレします。

◎「枕男子」
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☆第三話の感想です。

今回は、
「音楽とヴァイオリンに人生をかける高校生」である
「音楽男子」こと「花嶺奏」君が
視聴者を眠りの世界に誘ってくれませんでした。


なんかもう。
最初の文句から駄目。

奏「さあ、ヴィーゲンリートの時間だ(ドヤ顔)」

第一声から爆笑した。

そのあとで検索したんですけど、
「ヴィーゲンリート」って「子守唄」って意味なんですね。
ほう。
音楽男子の優雅な子守唄。
聴かせて頂こうじゃないの。
さあ、こいや!


奏「姿勢を楽にしろ」

はい。
子守唄ですもんね。
寝る体勢・・・でいいのかな?

奏「いいのか?そんな無防備な姿を晒して」

あ、ごめんなさい(楽にしろって言ったのに)。
まあでも、ヴァイオリンを聞くのに
流石に寝る体勢はないか・・・。

奏「かまわん。そのままでいい」

どっちだよ!?


奏「さ、瞼を閉じろ」

はい。
やっぱり寝る体勢なのかな。
子守唄だしね。

奏「いや、まだ開けていろ」

どっちだよ!!?


ひたすら翻弄してくる音楽男子。
寝させる気があるのかどうか分かりません。

そして。
おもむろにヴァイオリンを弾きだす音楽男子。

・・・音色はともかく、うるさ・・・・・・。
ごめんなさい。
いや、しかし、これは寝るに寝れない・・・。
音楽男子は心の声で「聴け、この旋律を!!」とか
何とか熱く語りかけてくるし。
あれ、いつのまにかテレパシー習得してる。
すごい。
私、超能力者に進化した。

そして、唐突に。
広いホールで聴衆を前にするイメージを
脳内に送りつけてくる音楽男子!

寝れない。

奏「ふう・・・(陶酔)」

お前が白昼夢見るのかよ。
何なんだ、今回。

そして、更に陶酔する音楽男子。
と思ったら、

奏「次に奏でるのは、お前だ」

はあ・・・。
いい加減寝させてよ。
やる気あんのか、こいつ。

と思ったら、

次に奏でられた(絶叫)のは、
音楽男子君、本人でした!!


・・・音楽男子というか、
ウザバカ男子だ!!

でも、わりと好き!!
結構、好き!!
全然、寝られないけど!!!


というわけで。
今回も堪能した3話でした。
ああ、初回はドン引きしたのに、
もう既にかなりの中毒。
そして、回が進むごとに
「この人、ヒモなのかなあ・・・」と思ってためりぃが
一番「枕男子」として優秀なのかと思ふ・・・。
ああ、4話はまだかな。