「うたの☆プリンスさまっ♪
    マジLOVEレボリューションズ」
第十話~第十三話の感想です。

夜中の朦朧ハイテンションで書いたから
日本語がおかしいかもしれない。


※ネタバレします。


◎「うたの☆プリンスさまっ♪
     マジLOVEレボリューションズ」

マジLOVEレボリューションズ/ST☆RISH(一十木音也・聖川真斗・四ノ宮那月・一ノ瀬トキヤ・神宮寺レン・来栖翔・愛島セシル...
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☆第十話~第十三話の感想です。

第十話。
QUARTED NIGHTが女神・春歌を拉致・・・
ではなく、新しい楽曲を作るために
一緒に合宿する話。

QUARTED NIGHTのSSSオープニングに賭ける
熱い思いが窺えた。


第十一話。
QUARTED NIGHTに拉致された女神・春歌を
奪還しようと、ST☆RISHが一本道をひた走る話。

シャイニング事務所の寮の立地が未だに謎。
都会から遠いのか近いのか。
どこの国のどこの地方にあるのか。
なんなんだ、あの長い長い一本道は。
人気アイドルを俗界とは隔絶する陸の孤島なのか。
そのわりには春歌は徒歩で帰ってきてたし。
わからん。
わからんっ。
話の内容も・・・よく覚えてないっ。


第十二話。
QUARTED NIGHTとST☆RISHが
それぞれSSSオープニングアーティスト選考会に
向けて頑張る話。

レボリューーー~~~ション!!始まる。
皆の熱い思いが伝わってくる。
ドアも熱い。
開けただけで火が出るくらい熱い。
ドアすらも気合十分である。
さすがシャイニング事務所。
火事には気をつけろ。

そして、いよいよ選考会開始。
QUARTED NIGHTのパフォーマンス。
やはり動くライブパフォーマンスはいい。
ぐっとくる。
一つ一つの表情もはっとさせられるし、
うたプリのこういうの、最高。

そして。
最終、第十三話。

うーん。
なんか。
色々書いてきて、
ここで改めて振り返ると、
この三期、面白いは面白いんですけど、
何かが今一つな感じなんですよ。
決してつまらないわけではないんですが、
何かが決定的に足りないというか、
ちょっと乗り切れないというか。
心を掴まれる感覚が少し弱い気がするんですよ。
何でか分からないんですけど。
何でか・・・分からないんですけど。
何でか・・・

SSSオープニングライブアーティストに選ばれるのは、
QUARTED NIGHTか!?
ST☆RISHか!?
まさにその瞬間、

「い~いっ!最高の気分だ!はははははは」
「久しぶりだな、エンジェルたち」
「みんなー!ウルトラスーパーミラクルな僕たちが、
帰ってきてあげたよ!」
「ただいま」

突然に現れる、これまで以上に巨大なセット!
競りあがる柱!
そのうえに新生HE★VENS!
明らかにQUARTED NIGHT、ST☆RISHより
金と手間が掛かっている!

そして始まる強制パフォーマンス!
再び炎上する会場!
聞いてないのに始まる自己紹介!
もうキャラ付けが少々苦しい!
おっと・・・審査員が何人か死んでいるぞ!

これだ・・・。
これだよ・・・。
こういうのが足りなかったんだよ!

今まで12話、
ひたすらにST☆RISHとQUARTED NIGHTの
熱い意気込みと努力を見せられてきたのに、
一瞬で全て奪っていく行方不明だったHE★VENS!

心ときめく勢いと狂気!

これだよ、足りなかったのは!

もうHE★VENSでいいです!
オープニングライブやらせてあげて下さい!
地球を丸ごと燃やしちゃって下さい!
人類皆ヘヴンズゲート行きで!




というわけで。
三期は全てHE★VENSに持っていかれました。
四期もあるようですが、もういいです。
HE★VENSでいいです。
それくらい心ときめいた。
良い最終回だった。





あと。
なっちゃんはいつも天使でした。


おわり。