「終わりのセラフ」１０話感想っていうか少し

ああー・・・。
最近、体調悪いなと思ってたけど、
昨日から急激に胃が痛い・・・。
また胃カメラか・・・。
あ、いや、それは前から勧められてるんだった。
ああー胃が痛い。
鉄も欠乏してるかも。
血が足りない・・・。
血が・・・。
血が・・・・・・。

というわけで？
「終わりのセラフ」１０話を観たんですけど・・・


※ネタバレしますよ


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☆第十話の感想っていうか少し。

ついにグレン率いる人間側のエリート部隊と、
フェリド率いる吸血鬼部隊が衝突した・・・
のはいいんですが、

なんか・・・
こう・・・
ちょっと色々と万策尽きかけてる気配が・・・。

・・・まあ、それならそれで楽しめるからいいけど。


それにしても。
グレンが思ったよりも弱くてびっくりです。
吸血鬼殲滅部隊の精鋭がドーピングしても
あんなものなんですね、人間は。
新宿も陥落しそうだし、
もう駄目じゃないかな・・・。
よし、ここはひとつ、すぱっと諦めよう！

というより、
むしろ何故吸血鬼がちんたら戦ってあげてるのか
よく分かりません。
さっさと殲滅しちゃえばいいのに。
ミカが吸血鬼側についている風なのも
よく分かりません。
フェリド様がいちいちモデル立ちをする理由も
よく分かりません。
グレンがあれだけ吹っ飛ばされて
結構元気なのは分かります。
さすおに！さすおに！


えーっと。
そんで。
色々とよく分からなかったんですが、
最後は衝撃的でちょっと盛り上がりました。

優「てめぇー！！
　　グレンに何してんだぁーーー！！」
ミカ「また新手の人間か・・・。
　　　もう鬱陶し・・・・・・はっ」
　　　「ゆ、優ちゃん・・・」

優「久しぶりだな、会いたかったよ、ミカー！！」
優ちゃん、ミカをぐさー。
ミカ「僕も会いたかったよ、優ちゃん、ごほっ」
優「また会えて嬉しいよ、ミカ！
　　前みたいに家族として一緒に暮らそうぜ！」
ミカ「そうだね、そうしよう・・・生きてればね、ごふっ」
優「はははははは」
ミカ「はははははげふぅ」

という幻聴が聞こえました。

余りに熱烈な再会に
何故か笑いが止まらなくて
本当にごめんなさいごめんなさい。


あまりにもあまりな再会をした二人。
次回が楽しみです。