「PSYCHO-PASS 新編集版」
第六話の感想です。
疲れてるので思ったことをだらだらと。
・・・まーいつもそうだけど。
※ネタバレします。
◎「PSYCHO-PASS 新編集版」
☆第六話の感想です。
槙島「今からあの二人が突然仲良くなったりしない
ものか」
「一度は殺し合ったけど、はい、握手で仲直り♪」
やっばい!
この人、頭おかしい!
あはは!あははははは!!
と、ひとしきり爆笑しておいて気付いたけど、
槙島さんは頭おかしいのが普通の状態だった。
ああ、そうだった。
なんだ、いつも通りだ。
どうということはなかった。
しっかし、あの時、上から澄ました顔で観察しながら
こんなこと考えてたのか。
本当にろくでもないっていうかなんていうか・・・。
それにしても、自分で殺し合いをセッティングしておいて、
今まさに目の前で殺し合ってる二人に、理由もなく
突然仲良くしてくんないかな~とか考えるって凄いな~
っていうより、そういう考えの人と普通に生活していけてる
グソンさんが凄いと私は思います。
いくら槙島さんの見た目だけは、見た目だけは!(強調)、
綺麗だからって、あの面倒くさい会話と常人には
理解出来ない思考についていけるグソンさん凄いなって。
本当に凄いな、尊敬する。
面食いの鑑。
私も頑張ろう(?)
えー・・・。
それはともかく。
この追加部分ではっきりしましたが、
やはり槙島さんは泉宮寺さんを高く評価してたんですね。
槙島は、この話までは観客席からゲームを観戦する
傍観者の立場でいたのに、これ以降はゲームに
参加するプレイヤーとして動いてますからね。
やっぱり泉宮寺さんの魂の輝きとあの死に様は
槙島さんにかなりの影響を与えたんだと思います。
流石は年の功!
・・・けど、もし泉宮寺さんがあれで死んでなかったとして、
それで槙島が自分の探しているものを見つけられた
という気分になれたかというと・・・・・・。
何でかなー、それはないような気がしてならない。
どうしても狡噛さんでなければならなかったような
気がしてならない。
何でだろう。
「運命」とかいうやつだから?
うーん・・・。
私、二次創作は何がどうなっててもいいんじゃ派ですけど、
本編の方でBLが強く意識されるのは苦手です。
です、が、なんかもう狡噛と槙島に関しては
どうでもいいっていうか、
精神的にもう色々ぶっ飛び過ぎてて
どうでもいいっていうか、
作品内で意味ある関係性に見えるから
どうでもいいっていうか、
大体ヒロインに
「ああなる運命」とか
「誰よりも深くお互いを理解し」とか
「相手のことだけを見つめていた」とか
初っ端から尋常じゃない言われ方をしていて
どうよ・・・どうよ!?ってなるので
どうでもいいっていうか、
結論、もうどうでもいい!
好きにすればいいんじゃないですか!?
そんな気分でいつも見てます。
なんか槙島さんも毎回新規場面で
狡噛さんのこと考えてにやにやしてるし・・・。
もうどうでもいいんじゃないですかね・・・。
ラブではないと思うけれど、
確実に精神的には危険な領域・・・。
でも、もうどうでもいいんじゃないですかね・・・。
今回も今回で街の中歩きながら狡噛さんのこと
ずっと考えてるし。
あんたさっきまで泉宮寺さんが惜しいとか言ってた
じゃないですか。
少しは悼んであげたりしないんですか。
死んだらもう過去のことですか。
これっぽっちも思い出さない感じですか。
それより狡噛さんですか。
あーそうですか。
泉宮寺さんが泣きますよ。
あの人なら泣かないか。
というか、まあ、ここまで言っておいてなんだけど、
人の死を悼むような正気の槙島さんは見たくないです。
いつも元気に狂気の槙島さんでよろしく。
それにしても本当に狡噛さんのことばっかり
考えてますよね。
言ってることは分からないけれど、
狡噛さんが相当気になってることは分かります。
言ってることは分からないけど。
言ってることは分からないんだけどね・・・!
誰か・・・解説して・・・。
あ。
あと、「完璧な計画」って何度も繰り返してますけど、
何のための「完璧な計画」なんでしょう。
シビュラに飼い慣らされた人々の目を覚ます、
啓蒙のための犯罪計画?
確かにそういう面もあるんでしょうが、
しかし、それだったなら犯罪者をけしかけて観察する
過程が必要ないと思うので、この「計画」というのは
槙島の個人的欲求のためのものなのではないかと
私は思います。
魂の輝き(強烈な意志や情熱?)、オリジナリティ。
槙島はとにかく「自己」というものに拘っているように
見えます。
他人の中の唯一の「自己」に拘る。
他人を深く知りたいと思う。
それは同時に自分の中の唯一の「自己」を知りたい
という欲求の裏返しではないでしょうか。
だから・・・
その・・・
つまり、自分を探してるジャーニーの途中なんだよ!
槙島さんは!多分!
・・・と、私は思ってますけど、どうでしょう。
いや、正確にはそれだけじゃない気もするんだけど、
でも大体そんな感じ。
そんでもって槙島の不幸は
シビュラ社会に生まれたことでなく
サイコパス(精神病質の方)として生まれたことにある。
・・・と、私は思ってますけど、どうでしょう。
自信はかなりない。
圧倒的に知識と思考力が足りてないので
見当違いのことを言ってる気がする。
でも今はこう思ってる・・・。
そんな感じで。
今回も槙島さんがいかれてて素敵でした。
が、ゆきちゃんは可哀相でした・・・。
第六話の感想です。
疲れてるので思ったことをだらだらと。
・・・まーいつもそうだけど。
※ネタバレします。
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☆第六話の感想です。
槙島「今からあの二人が突然仲良くなったりしない
ものか」
「一度は殺し合ったけど、はい、握手で仲直り♪」
やっばい!
この人、頭おかしい!
あはは!あははははは!!
と、ひとしきり爆笑しておいて気付いたけど、
槙島さんは頭おかしいのが普通の状態だった。
ああ、そうだった。
なんだ、いつも通りだ。
どうということはなかった。
しっかし、あの時、上から澄ました顔で観察しながら
こんなこと考えてたのか。
本当にろくでもないっていうかなんていうか・・・。
それにしても、自分で殺し合いをセッティングしておいて、
今まさに目の前で殺し合ってる二人に、理由もなく
突然仲良くしてくんないかな~とか考えるって凄いな~
っていうより、そういう考えの人と普通に生活していけてる
グソンさんが凄いと私は思います。
いくら槙島さんの見た目だけは、見た目だけは!(強調)、
綺麗だからって、あの面倒くさい会話と常人には
理解出来ない思考についていけるグソンさん凄いなって。
本当に凄いな、尊敬する。
面食いの鑑。
私も頑張ろう(?)
えー・・・。
それはともかく。
この追加部分ではっきりしましたが、
やはり槙島さんは泉宮寺さんを高く評価してたんですね。
槙島は、この話までは観客席からゲームを観戦する
傍観者の立場でいたのに、これ以降はゲームに
参加するプレイヤーとして動いてますからね。
やっぱり泉宮寺さんの魂の輝きとあの死に様は
槙島さんにかなりの影響を与えたんだと思います。
流石は年の功!
・・・けど、もし泉宮寺さんがあれで死んでなかったとして、
それで槙島が自分の探しているものを見つけられた
という気分になれたかというと・・・・・・。
何でかなー、それはないような気がしてならない。
どうしても狡噛さんでなければならなかったような
気がしてならない。
何でだろう。
「運命」とかいうやつだから?
うーん・・・。
私、二次創作は何がどうなっててもいいんじゃ派ですけど、
本編の方でBLが強く意識されるのは苦手です。
です、が、なんかもう狡噛と槙島に関しては
どうでもいいっていうか、
精神的にもう色々ぶっ飛び過ぎてて
どうでもいいっていうか、
作品内で意味ある関係性に見えるから
どうでもいいっていうか、
大体ヒロインに
「ああなる運命」とか
「誰よりも深くお互いを理解し」とか
「相手のことだけを見つめていた」とか
初っ端から尋常じゃない言われ方をしていて
どうよ・・・どうよ!?ってなるので
どうでもいいっていうか、
結論、もうどうでもいい!
好きにすればいいんじゃないですか!?
そんな気分でいつも見てます。
なんか槙島さんも毎回新規場面で
狡噛さんのこと考えてにやにやしてるし・・・。
もうどうでもいいんじゃないですかね・・・。
ラブではないと思うけれど、
確実に精神的には危険な領域・・・。
でも、もうどうでもいいんじゃないですかね・・・。
今回も今回で街の中歩きながら狡噛さんのこと
ずっと考えてるし。
あんたさっきまで泉宮寺さんが惜しいとか言ってた
じゃないですか。
少しは悼んであげたりしないんですか。
死んだらもう過去のことですか。
これっぽっちも思い出さない感じですか。
それより狡噛さんですか。
あーそうですか。
泉宮寺さんが泣きますよ。
あの人なら泣かないか。
というか、まあ、ここまで言っておいてなんだけど、
人の死を悼むような正気の槙島さんは見たくないです。
いつも元気に狂気の槙島さんでよろしく。
それにしても本当に狡噛さんのことばっかり
考えてますよね。
言ってることは分からないけれど、
狡噛さんが相当気になってることは分かります。
言ってることは分からないけど。
言ってることは分からないんだけどね・・・!
誰か・・・解説して・・・。
あ。
あと、「完璧な計画」って何度も繰り返してますけど、
何のための「完璧な計画」なんでしょう。
シビュラに飼い慣らされた人々の目を覚ます、
啓蒙のための犯罪計画?
確かにそういう面もあるんでしょうが、
しかし、それだったなら犯罪者をけしかけて観察する
過程が必要ないと思うので、この「計画」というのは
槙島の個人的欲求のためのものなのではないかと
私は思います。
魂の輝き(強烈な意志や情熱?)、オリジナリティ。
槙島はとにかく「自己」というものに拘っているように
見えます。
他人の中の唯一の「自己」に拘る。
他人を深く知りたいと思う。
それは同時に自分の中の唯一の「自己」を知りたい
という欲求の裏返しではないでしょうか。
だから・・・
その・・・
つまり、自分を探してるジャーニーの途中なんだよ!
槙島さんは!多分!
・・・と、私は思ってますけど、どうでしょう。
いや、正確にはそれだけじゃない気もするんだけど、
でも大体そんな感じ。
そんでもって槙島の不幸は
シビュラ社会に生まれたことでなく
サイコパス(精神病質の方)として生まれたことにある。
・・・と、私は思ってますけど、どうでしょう。
自信はかなりない。
圧倒的に知識と思考力が足りてないので
見当違いのことを言ってる気がする。
でも今はこう思ってる・・・。
そんな感じで。
今回も槙島さんがいかれてて素敵でした。
が、ゆきちゃんは可哀相でした・・・。