「PSYCHO-PASS 新編集版」
第三話の感想です。
※ネタバレします。
◎「PSYCHO-PASS 新編集版」
☆第三話の感想です。
アバン。
車窓の外の街並みを眺める槙島さんと
窓ガラスに映った槙島さんの図が美しくて、
話が頭に入りませんでした。
まじで。
いや。
ちょっとは聞いてました。
相変わらず酷い人だな~と思ってました。
興味があるからってノリで
他人の人生を崩壊させないで下さいよ。
迷惑な・・・。
あー。
でも、御堂君について槙島さんが何を思っていたのか、
詳しいところが分かって興味深かったです。
そういえば、御堂に対して槙島が言った
「君の中身は空っぽだ」的な言葉。
昔、あの言葉は実は槙島自身に返ってくる言葉なんじゃ
ないだろうか、と考えたことがあります。
孤独ではなく、中身が虚ろであることが
彼の原点ではないか。
で、色々考え、それについて書きたい衝動が
湧きあがったことも一度や二度ではなく・・・。
ただ、あまりに槙島さんに夢を見てる気がして
恥ずかしくて書けません。
だって私の目には槙島さんに盲目フィルターが
掛かってるから!
冷静になんて見られないよ!
槙島さん、素敵!!天使!ラブ!
えー。
すみません。
何だかすみません。
いつも気持ち悪くてすみません。
それはともかく。
今回、一番心に残ったのは、
中盤の新規追加シーンでした。
標本事件の際の狡噛と佐々山のやり取り。
あれは「PSYCHO-PASS サイコパス/ゼロ
名前のない怪物」の一場面ですよね。
正直に言って、サイコパスに限らず、
ああいった「外伝」と本編をがっちり繋げるのには
個人的には抵抗があります。
外伝をあくまで「外伝」だとゆるーく考えて楽しむのは
いいんですけど、本編としっかり繋げて考えようとすると、
キャラや世界や物語がブレてしまうのが気持ちが悪い
気がするんです。
なので、ちょっとなーと思って観ていたんですが、
いや、何か思った以上に感動したよ!?
どういうこと!?
思った以上にすんなりと受け入れられて、
おまけに感動してびっくりしました。
若々しくて青々しくてお前誰だ!?な狡噛さんも
何故かすんなり受け入れられたし・・・。
驚き。
絵も、ほぼ無人の車内を映しているだけで、
流石に描くのは無理だよねーとか思っていたら、
何か外を普通に通っていく人がいて、
その少し後にドローンが追うように走って行って、
妙な臨場感を味わいました。
何だか・・・すっと外伝と本編の繋がりを飲み込めて、
おまけに「あの瞬間」を肌で感じるような感覚があって、
かなり感動しました。
凄いな、これ!と思いました。
びっくりした。
しかし狡噛さん、若いw
それにしても、あの新規の場面や、
悪夢にうなされる場面。
話し合いの最中に席を立って
自室の過去の事件のファイルを捲る場面。
狡噛さんのどうしようもない怒りが伝わってきて
こちらまで息苦しくなります。
・・・だというのに、ここから先を考えると、
何であんなことになったのか・・・・・・。
狡噛さん、哀れな・・・。
えーと。
今回はこれくらいかな。
あ。
そうだ。
あと璃華子様の目つきと手つきがいやらしくて
今観ても最高でした。
あと。
何度観ても、
自室に呼んで、美味しい手料理をふるまって、
一緒にお酒を飲んで酔い潰れたりまでしてるのに、
全然これっぽっちも恋愛めいた空気にならない
朱ちゃんと縢君が理解出来ませんでした。
こんなの絶対おかしいよ!
と思ったと思います、縢が。
第三話の感想です。
※ネタバレします。
◎「PSYCHO-PASS 新編集版」
- 小説 PSYCHO-PASS サイコパス/ゼロ 名前のない怪物/マッグガーデン
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☆第三話の感想です。
アバン。
車窓の外の街並みを眺める槙島さんと
窓ガラスに映った槙島さんの図が美しくて、
話が頭に入りませんでした。
まじで。
いや。
ちょっとは聞いてました。
相変わらず酷い人だな~と思ってました。
興味があるからってノリで
他人の人生を崩壊させないで下さいよ。
迷惑な・・・。
あー。
でも、御堂君について槙島さんが何を思っていたのか、
詳しいところが分かって興味深かったです。
そういえば、御堂に対して槙島が言った
「君の中身は空っぽだ」的な言葉。
昔、あの言葉は実は槙島自身に返ってくる言葉なんじゃ
ないだろうか、と考えたことがあります。
孤独ではなく、中身が虚ろであることが
彼の原点ではないか。
で、色々考え、それについて書きたい衝動が
湧きあがったことも一度や二度ではなく・・・。
ただ、あまりに槙島さんに夢を見てる気がして
恥ずかしくて書けません。
だって私の目には槙島さんに盲目フィルターが
掛かってるから!
冷静になんて見られないよ!
槙島さん、素敵!!天使!ラブ!
えー。
すみません。
何だかすみません。
いつも気持ち悪くてすみません。
それはともかく。
今回、一番心に残ったのは、
中盤の新規追加シーンでした。
標本事件の際の狡噛と佐々山のやり取り。
あれは「PSYCHO-PASS サイコパス/ゼロ
名前のない怪物」の一場面ですよね。
正直に言って、サイコパスに限らず、
ああいった「外伝」と本編をがっちり繋げるのには
個人的には抵抗があります。
外伝をあくまで「外伝」だとゆるーく考えて楽しむのは
いいんですけど、本編としっかり繋げて考えようとすると、
キャラや世界や物語がブレてしまうのが気持ちが悪い
気がするんです。
なので、ちょっとなーと思って観ていたんですが、
いや、何か思った以上に感動したよ!?
どういうこと!?
思った以上にすんなりと受け入れられて、
おまけに感動してびっくりしました。
若々しくて青々しくてお前誰だ!?な狡噛さんも
何故かすんなり受け入れられたし・・・。
驚き。
絵も、ほぼ無人の車内を映しているだけで、
流石に描くのは無理だよねーとか思っていたら、
何か外を普通に通っていく人がいて、
その少し後にドローンが追うように走って行って、
妙な臨場感を味わいました。
何だか・・・すっと外伝と本編の繋がりを飲み込めて、
おまけに「あの瞬間」を肌で感じるような感覚があって、
かなり感動しました。
凄いな、これ!と思いました。
びっくりした。
しかし狡噛さん、若いw
それにしても、あの新規の場面や、
悪夢にうなされる場面。
話し合いの最中に席を立って
自室の過去の事件のファイルを捲る場面。
狡噛さんのどうしようもない怒りが伝わってきて
こちらまで息苦しくなります。
・・・だというのに、ここから先を考えると、
何であんなことになったのか・・・・・・。
狡噛さん、哀れな・・・。
えーと。
今回はこれくらいかな。
あ。
そうだ。
あと璃華子様の目つきと手つきがいやらしくて
今観ても最高でした。
あと。
何度観ても、
自室に呼んで、美味しい手料理をふるまって、
一緒にお酒を飲んで酔い潰れたりまでしてるのに、
全然これっぽっちも恋愛めいた空気にならない
朱ちゃんと縢君が理解出来ませんでした。
こんなの絶対おかしいよ!
と思ったと思います、縢が。