どうでもいいことを真剣に考えた先に何があるんだ？

どうでもいいんだけどさー。
本当に、どうでもいいことなんだけどさー。

使ってみたい台詞って、あるじゃないですか。
映画でも小説でもアニメでもなんでもいいんだけどさ。
言ってみたくなる台詞ってあるじゃないですか。

最近、使ってみたい台詞があるんですよね。

「６６６の先に何があるんだ！？」
「可能性だ！」

この「可能性だ！」っていう台詞ね。

某ハムエルフ君みたいに
めちゃくちゃかっこつけて言ってみたいんですよね。

たださ。
日常生活のどこで使ったらいいのか分からないんですよね。

家族「あーＴＶつまんないなー」
私「チャンネル変えてみればいいじゃん」
家族「変えた先に何があるんだ！？」
私「可能性だ！」

・・・うーん、ダメだな。

やっぱりさ、
「先に何があるんだ」から「可能性だ」に繋がる流れが
面白いからいいんですよね。
この二つがセットになってるからこそですよね。多分。
となると、一人でやろうとしても無理なわけですよ。
かといって誰かに無理矢理やらせても面白くない。
どうすれば・・・どう・・・すれば・・・。


とかいう、どうでもいいことを考えたりしてるんですよ、
はい。
どうでもいいですよね。
本当にどうでもいいですよね。

こんなどうでもいいことを書いた先に何があるっていうんだ！？

可能性だ！！