「革命機ヴァルヴレイヴ」第十九話の感想です。
※ネタバレします。
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☆第十九話「悲しみは降る雪のごとく」の感想です。
単身、リーゼロッテ救出(誘拐ともいう)に
向ったエルエルフ。
無事にリーゼロッテと再会を果たすが、しかし、
押し寄せる軍やクーフィアに次第に追い詰められる。
一方その頃、博物館でシャトル奪取に挑んでいた
サトミ達。
こちらも途中までは順調だったが、
あと少しのところでドルシア軍に囲まれてしまい、
ピンチに陥る。
そして、わりと忘れられてるサキちゃん・・・。
そんな十九話でした。
相変わらずアレですね。
突っ込み所満載ですね。
でも、二期に入ってからは
残念なことに・・・あ、いや、嬉しいことに、
だいぶ落ち着いた滅茶苦茶具合かなーと
思ってましたが、
今回はちょっとまたアレな感じがしましたね。
でも、やっぱり一期とはテイストが違うような。
滅茶苦茶なんだけど、何故か普通に面白い。
どう考えても狂ってるのに、正気に面白い気がする。
何でしょうね、これは。
えーと。
多分。
面白かったよ!
・・・ということかな・・・と・・・思います??
まず冒頭。
再会を果たしたリーゼロッテとエルエルフの
場面から始まりました。
「どうして」と戸惑うリーゼロッテに、
「俺に攫われてくれ!」とかっこよく誘拐宣言を
かましたエルエルフ。
そして続いて告白。
「俺は・・・貴女を愛している!」
直球!
ど真ん中ストレート剛速球!
いやー!
エルエルフさん、漢らしいかっこいいー!
「笑ってくれていい。
会ったのは二回だけ。
それも一時間にも満たない時間を共有しただけで」
いやー!
エルエルフさん、ヤンデレ過ぎ怖いー!!
いやね。
前々からちょっと危険な香りがしないでは
なかったですけどね。
でもきっと過去に色々あったんだと妄想して
片付けてたんですけどね。
しかし前回を見たら「あれ?この人本格的に危険?」
と薄々はっきり察知させられたんですけどね。
今回でもう駄目押しですね。
会ったのは二回だけ!
総時間一時間以下!
でも愛してる!
超愛してる!
「どこに逃げるの?」と問われたら
「逃げる国を作ってきました」と戻ってくるぐらい、
愛して止まない!いや、愛して病んでる!!
こ・・・怖い!!
エルエルフさん、怖い!
でもまあかっこいいからいいか!
そうリーゼロッテも思ったかどうかは分かりませんが、
兎にも角にもリーゼロッテ拉致に成功したエルエルフ。
一方その頃。
月に帰還するため、博物館においてある
骨董品のシャトルを強奪しようと頑張ってる面々。
彼らは、近くに監禁されていたジオール人研究者を
連れて、あと少しで出発できるという段階にまで
辿り着いていました。
・・・が。
そのジオール人研究者の中に
ハルト父は含まれていませんでした。
何故か。
ハルト父「こんな最高の環境を捨てるなんて
研究者としてどうかしてる。
(略)医療憲章も守らなくていい。
人体実験もやり放題なのになあ・・・」
・・・あのー。
みんな言ったと思うけど、私もやっぱり言っておくね。
どうかしてるのはお前の頭だ!!
まあ、どうかしてるのは初登場時から分かってたから
今更もうどうでもいいけどね!
そうハルトもキューマも研究者仲間すらも
思ったからかどうかは分かりませんが、
兎にも角にもハルト父を置き去りにして
博物館に集合した地球降下メンバー。
しかし。
博物館は既にカイン大佐の率いるドルシア軍に
囲まれていました。
シャトルの滑走路も破壊され、周りは敵だらけ。
エルエルフも不在。
ヴァルヴレイヴはいつも通りに熱で時間制限つき。
大ピンチ。
もう降伏しようという意見さえ出ますが、
それをサトミが却下し、なんとか皆をまとめあげ、
ついにエルエルフから連絡が来ます。
「跳ね橋を下ろして滑走路に使えばなんとかなる」
というエルエルフ。
「跳ね橋をどうやって下すか」と問えば、
「俺がなんとかする!」という力強いお答え。
いやん、エルエルフさんかっこいい!
けど。
あんだけドルシア軍がいれば
跳ね橋の一つや二つ、瞬時に壊され・・・
って、
普通に見逃してくれるのかよ!
何故!
ていうか、何でシャトルを狙う!
まず跳ね橋を狙って攻撃しようよ!
あと、最新鋭のドルシア兵器より
骨董品のシャトルの動きが早い、
動きを追えないってどういうこと!?
わけがわからん!
そうこうしながらも飛びたったシャトル。
けれど、ドルシアの攻撃により一部が傷ついて
危険な状態に。
どうしよう。どうしよう。
と、ここで実はマギウスで、マギウスは人間の一部と
取引してどうこうと懇切丁寧に説明して下さった
有難いリーゼロッテ姫が立ち上がる!
精神体のマギウスの力によって、
ルーンの光が緑に輝いて、
シャトルを何とかするリーゼロッテ。
何故!?
マギウスが精神のみの存在。
心のみの存在。
ルーンという情報だけで生きていける存在なら、
何故、物理的な故障に干渉出来る!?
だってマギウスって地球では肉体を乗っ取らなければ
生きてすらいけなかった精神体でしょ!?
どういうこと!?
ていうか、それならピノをエンジンに使ってる
ヴァルヴレイヴももうどういうこと!?
記憶や情報や精神がエネルギーに変換されて
物理的に働きかける何かがよくわからないけど
ヴァルヴレイヴ作ったハルト父って神じゃない!?
もうわけがわからないわあははー!?
まーでも、もう今更色々どうでもいいわ!
そんな細かい諸々よりも
リーゼロッテとエルエルフの悲恋が切なかった!
やっと再会してこれからだってのに、
何故死んでしまったの、リーゼロッテ!!
これからエルエルフはどこを目指して生きていけば
いいというの、リーゼロッテ!!
・・・そんな感じで。
色々と滅茶苦茶で突っ込み所というか、
最早、突っ込み以前に理解が出来ないというか、
今回もおかしい展開てんこ盛りでしたが、
でも、
何故か、
とても面白かったなと思いました。
あとエルエルフがかっこよかった。
かっこよくてボロボロで瀕死で最高だった。
それだけで私は満たされる。
贔屓キャラが弱ってるのを見るのは最高だよね!