「革命機ヴァルヴレイヴ」第十八話の感想です。



※ネタバレします。


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☆第十八話「父の願い」の感想です。


ドルシアの船・ファントムが月に向かっている。

その情報に動揺するハルト達。

彼らは、一刻も早く月に帰還するため、

近くに強制連行されているジオール人たちを救出後、

博物館にある骨董品のシャトルを奪うことにした。




ドルシアのやばそうな船、ファントムが月に向かっている。

月にはモジュール77と残してきた仲間たちがいる。

彼らが危ない。

中立地帯である月。

しかし、ドルシアはかつて同じく中立だったジオールを襲い、

崩壊させた。

「中立」はドルシアには意味がない。

導き出される結論は・・・


どうして一期の時、

「月は中立地帯だから、そこまで逃げ切れば大丈夫!」

って、なってたんだろうね??


わけがわからないよ。



それはともかく。

月にいる仲間たちが危ないので、

一刻も早く帰りたいハルト達。

本当はジオールの現状を確かめに

現地まで行く予定でしたが、それを変更。

現在地の近くに拘束されているジオール人達を救出し、

ジオールの情報は彼らから仕入れることにして、

あとはすぐさま骨董品のシャトルで月に戻るという

計画を立てました。


で。

幽閉されているジオール人達を救出する一団と、

シャトルを奪う一団に分かれて行動するハルト達。


シャトルの方はアキラや霊屋がいるので

問題なく進みましたが、

問題はジオール人救出作戦に向かった方。

ハルトとエルエルフがいる方でした。


現政権に疑念を抱き、旧王族に復帰願おうという?

ドルシアの王党派。

彼らと連絡して待ち合わせたハルト達。


王党派には、かつて上官だったクリムヒルトがいて

エルエルフと再会。

特にお互い反発や詰問することもなく、

スムーズに話が終了・・・


かと思いきや、

クリムヒルトが「ミハエル」という名前を出した途端、

エルエルフ豹変。

導き出される結論は、


この場からの逃走!


救出とか作戦とか月とか知ったこっちゃねえ!

指揮官だとか何だとかも知ったこっちゃねえ!

俺は夜の街へ走り出す!!


ええええ!?

どこへ!?

ちょっと、ミハエルフさん、どこへ行くの!?

しかも、このタイミングで!?


爆笑しました。



ミハエルフさんに置いていかれた一行。

ぽかーんとしながら(そりゃするよ)

ついていくかどうか迷いますが、

結局、作戦遂行に踏み切ります。


で。

幽閉されているジオール人研究者たちに接触した、

ハルトとキューマと貴生川先生。

研究者の中にはハルトの父もいて、

感動の再会・・・


かと思いきや、

ハルト父、もう登場からして怪しい気配がぷんぷん。


妙にハイテンションで登場し、

妙に息子を撫でまわし、

お前の写真だといって息子の遺伝子情報を見せる。


やばい人だ。

この人、やばい人だ。


それだけでなく、

製薬会社勤務というのは嘘だよ。

ヴァルヴレイヴ計画(3V計画?)の責任者だよ。

武器じゃないよ。

ニュー生命体を作るんだよ。

ハルトは第二霊長類になったんだよ。

人類を超越した食物連鎖の頂点だよ。

あれ?

ってことは・・・

それを生み出した私は「神」かな!

あっはははははは!!


爆笑しました。

ハルト父、やばすぎ。

ハルトも流石に耐えきれず殴ってましたが、

いや、まあ、もっと殴っていいよ。

蹴ってもいいよ。

やっちまいなー。

それにしても、随分と個性的なお父様ですね!

人生楽しそうで何よりですね!

爆笑しました。



一方その頃。

突然に夜の街へ走り去ったエルエルフさん。

ついに愛しのリーゼロッテに再会。


ミハエル「リーゼロッテ・・・

      俺に、攫われてくれ!」


いやん、素敵!!


・・・と、一瞬誤魔化されましたが、ちょっと待て。

その前の台詞。


「三年前とは違う。

俺は道を作った。

貴女を守るための国を手に入れた」


貴女を守るための国って・・・。

そりゃあジオールの人達が怒りますよ、あんた。

ハルトに殴られますよ、あなた。

いやまあ、今までも何度か殴られかけて、

それが成功したことはないんだけど。

こういう時、面倒だなあ、エルエルフさん。


というか、それはともかく、

三年前に「どこへ逃げるの?」と言われたから、

「国を作って戻ってきました」とリベンジするって・・・

ミハエルさん、ヤンデレ・・・?


うーん・・・。

思い起こせば色々と危険な言動はあったしね。


思い起こせば、そんなエルエルフさんに

今でも執着真っ最中、初対面のサキちゃんにすら

エルエルフに拘り過ぎだと察知される

アードライさんもいるしね。


思い起こせば、今現在、別の場所で

息子に病的な好意を見せつけるパパもいるしね。


思い起こせば、その息子も過去、

幼馴染の好きな子を殺されたから、

平和主義だったけど今から敵を殺しまくるぜ!

敵は大量に殺したけど自分が死ぬのは怖いぜ!

ってなったりもしましたしね。


・・・・・・この世界には病んでる人しかいないのだろうか。




そんなこんなで。

とにかく皆病んでいて爆笑した十八話でした。

楽しかった。

あと、何だかんだ言ってミハエルエルフさんかっこよかった。