「翠星のガルガンティア」第五話の感想です。


なんか・・・。

9話を観た方たちが何かしら反応してるようなんですが・・・。

いや、ネタバレを避けるために、見てはないんですが・・・。

何か・・・あったんですかね・・・?

何か・・・黒い感じの・・・・・・。



※ネタバレします。



◎「翠星のガルガンティア」

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☆第五話「凪の日」の感想です。


あーーー!


もう駄目だ!!


あたし、この作品、大好きだーー!!


みたいな感じで。


観ている間ずっと、

もうひたっすら、

「かわいい」「かわいい」を連発して、

にやにやにやにやしまくりました。


あーなんて素敵な世界なんだろう。

なんて素敵な人達なんだろう。

心がほっかほっかするよー。

もうこれ50話くらいやってくれないかなー。



えーと。

今回は、ギャグ回というかコメディ回でした。

そして水着回でもありました。

焼肉回でもありました。

豊満バディのお姉様回でもありました。

そしてそして、

レド君のお仕事探しの回でもありました。


つまり、盛り沢山回でした。


最初はレドが

「何か自分にも出来る仕事はないか」

と思い立ち、

エイミーに相談するところから始まりました。


その前にチェインバーにも相談してましたが、

敢えて省きます。敢えて。


エイミーに仲介してもらい、

色々と職場を当たってみますが、

なかなか適合するものがありません。


そうこうするうちにピニオンが焼肉パーティーをすると

誘いに来て、うやむやのうちにパーティー会場設置へ。


そして、唐突に披露される少女達の眩しい水着!

無理矢理に脱がされたレドの肉体美!

ベローズさんの溌剌とした水着!

とみせかけて、

堅物リジットさんの無自覚に妖艶な水着!


おおおお・・・!!


もうこの辺りでテンションマックスになりました。

素晴らしい!

どの方面にも完全なるサービス精神が

どうたらこうたら!

おまけにチェインバーの水際のポージングも

あるので、ニッチな需要にも完璧に対応!


・・・自分が何を言ってるのか、

段々わからなくなってきた。


もうやめよう。

これ以上は危ない。

何が危ないか分からないけど、きっと危ない。



ともかく。

皆が集まってわいわいとしていて賑やかで、

それでいて一人一人がちゃんと個別に生きていて、

素晴らしい回だなあと思いました。


キャラクターの一人一人がちゃんと生きている

感じがして、

それらの人々が足をつけて生きている船が、

青い空と海の世界が存在しているように思われて、

そのうえで夢と浪漫に溢れていて、

心が満たされます。

ああ、素敵だなあ。


それから。

レドがピニオンに頼まれた「仕事」。

とんでもない道程の(笑)、

何故かRPG風味の(何故だ)、

蓋を開ければ予想外に下らない物を

運んだ「仕事」でしたが、

最後にエイミーが

「皆のために頑張ってくれてありがとね!」

「おかげで皆、美味しい焼肉食べられたんだから!」

という台詞に、ほろりとしました。

ああああ、素敵だなあ!


なんかもう、

この世界が好きで堪らないです。






あと。

この作品、原案に虚淵さんがいらっしゃいますが、

今期は白い虚淵さんなんですよね?

そうなんですよね?

私、完全に信じてますよ?

信じてますからね!!