あー・・・。

なんとなく、なんとなく、気が入らない。


春アニメも始まって久しく、

マイペースで観たりしているけれど、

でも、なんとなく集中出来ない。


面白いと思っている作品もあるけれど、

というか、ほぼ楽しんで観ているけれど、

なんとなく熱が入らない。


理由は分かってる。

分かってるんだ。


PSYCHO-PASS ブランケット 槙島聖護/トーン・クラフト
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↑こいつのせいだよ!

 どう考えても!!


あー、槙島先生が好き過ぎる。

終わってしばらく経つけれど、

毎日毎日、

「あそこはああだったのかなー」とか

「ここはこうだったのかなー」とか

読み解くというより完全に妄想☆に励むのが

楽しくって楽しくってやめられない!


おまけにこの間、一挙放送を観たもんだから、

更に妄想が加速!


あー毎日妄想に明け暮れるよ・・・へへ・・・。



で。

そんな槙島さんが、ハヤカワ文庫の帯で

「紙の本を読みなよ」

とか仰ってるって聞いたんですよ。

作中に出て来た本に帯がついてるとか。


恥ずかしながら、私は作中に出てきた本を

詠んだことがなかったので、

「ではこれを機に」とか思ったわけですよ。


本屋に行ったんですよ。


コラボフェア、やってない!

何でだ!?

田舎だからか!?

田舎だからかー!!

色相が濁るっ!!


じゃあ、仕方ないので、帯は泣く泣く諦めて

本だけでも買っていこうかと思ったわけですよ。

前から名前だけは知っていて、少し気になってたので、

ジョージ・オーウェルのを買っていこうと思ったんですよ。


「一九八四年」がない!

何でだ!?

田舎だからか!?

誰かがもう買ったのか!?

とにかくないっ!

色相が濁るっ!!


もうここで心が折れましてね。

何かしらの係数が規定値を超えましてね。

何も買わずに帰りました。

「電気羊」はあった気がするけれど、

なんかもう心が折れて・・・・・・。


槙島先生、紙の本を読みたいのはやまやまですが、

手に入りません・・・。


ネットで注文するのもちょっと面倒だし・・・。


かくなるうえは図書館で・・・。

とか、今考えているところです。



あー。

あと、ノイタミナのアパレル?かなんかで、

狡噛と槙島の香水を出すらしいという話も聞きました。


サイトを見てみたら、

どの香りがいいか投票を行ってました。


私・・・香水のことなんて全く分からないんだけどさ。


「高度な管理社会をイジェクトする感性と

 自由意思を主張するような」香りってなによ・・・(笑)


ていうか。

槙島さんの纏う香りなんて・・・

鮮血の香り以外の何があるというのか。

通ったあとには屍しか残らないよ(笑)





そんな感じで。

毎日毎日、槙島さんの虜で、

春アニメ視聴になんとなく熱が入りません。


あー、なんか辛い。でも幸せ。