「新世界より」第五話の感想です。


一応、八話辺りまで感想を書いてはあって、

一応、感想を継続する気ではいます。

一応。



※ネタバレします。



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☆第五話「逃亡の熱帯夜」の感想です。


あー。


ああー・・・。


これは・・・ちょっとよく分からない感じが・・・。


観る前からネットで色々言われているのは

知っていた五話。

覚悟して観てみましたが、

やっぱりよく分かりませんでした・・・。


まず戸惑ったのは、やはり作画についてです。

一話から四話までとはかなり違う。

脳内で人物を一致させるのにも少し時間がかかる。

どうしようもなく違和感がある。


しかし、回ごとに絵の雰囲気が異なるというのは

昔はよくありましたし、それが味になっている場合も

ありました。

なので、作画が前回と多少違ったところで

私はそんなに気になりません。


が。

が、やはりこの作品については、

今回についてはどうなのだろうと思ったり・・・。

細かい部分までしっかりと観ておきたいのに、

誰が何をどうしているのかよく分からなかったし・・・。


うーん・・・。

でも、これって作画の問題なのかな。

演出とか描き方の問題なのかもしれません。

今、誰が、どこにいて、何をしているか。

これらが分かればそれほど気にはならなかったかも・・・。

いや、どうだろう。


とにかく。

ここはどこで、

今何が起こっていて、

誰がどうしようとしているのか。

それがもうちょっと分かりやすければ良かったのになーと

観ていて思いました。



で。

それはともかく。

今回のストーリーは、


フウセンイヌに襲われた早季達。

僧侶が立ち向かうもののフウセンイヌにやられてしまう。

外来種のバケネズミ達に囲まれ、呪力も使えない早季達は、

逃げ出そうとするが、その途中でばらばらになってしまう。

気付いたら早季は覚と二人きりになり、共に捕まって

バケネズミの巣に連れて行かれてしまった。

そこから何とか逃げ出した二人。

外来種ではない在来のバケネズミに助けられ、

彼らが外来種と交戦状態にあることを知る。

助力を求められた早季と覚だが、今は呪力を使えない身。

戦いの混乱に乗じて逃げ出そうとするが、

空だと思ったら何かネバネバしたものが・・・。


という、そういう流れでいいんですかね・・・?

あんまり分かっている自信がないです・・・。


えーと。

ストーリーを追えている自信もないので、

感想もあまりないんですが・・・。


外来種のバケネズミに捕まった時の早季達。

彼らが急に、前回ミノシロモドキ図書館さんの言ってた

ボノボ的行動を始めるので、ちょっとどうしようかと

思いました。

PKを使って大量殺人をやらかすのも困りものですが、

ストレスが高まるとボノボ!っていうのも困るんじゃ

ないかと思うんですけど・・・。

どうなんでしょう。

社会に与える影響としては・・・。

それでいいのか未来人・・・。


えーと。

あと、何だ。

在来種のバケネズミに早季達が呪力を使えないと

バレた時が怖いです。


えーと。えーと。

あとは・・・。

最後のネバネバは何なんですか?

光る納豆・・・??





そんな感じで。

ちょっとよく分からなかったので、

感想もあまりよく分からない五話でした。



これって終わった後に原作読んだ方がいいんですかね?