「緋色の欠片 第二章」第七話の感想を少しです。


なんとなく気が向いたので適当にだらだら書きます。



※ネタバレします。



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☆第七話「夢の記憶」の感想を少し。


第二章になって、

第七話になって、

やっと色々なことの大詰めが見えてきた気がします。



鬼斬丸の封印について。

封印弱体化の実態。


贄の儀について。


守護者の一つ、鴉取家の役割について。

つまり、真弘の役割について。


ババ様の企み。


ロゴス始動。


珠紀と拓磨の恋。昔と今。



やっと色々と見えてきた気がします。

長かったなー。

今までグダグダ何やってたんだろ。

ロゴスと遊んだりー。

学校でお弁当食べたりー。

ちょっと裏切ってみたりー。

(裏切るけど前髪は切らないのね、大蛇さん)

えーと・・・あとー・・・思い出せない。

でも、そんな色々も割と面白かったよ。

グダグダしてて面白かったよ!



それはともかく。

鬼斬丸の封印は、もうかなり危険なところまで

弱まっているようです。

今までは「神隠し」と称して、こっそり村人を

生贄に捧げる「贄の儀」を行い、封印を強化して

きたけれども、それではもう到底間に合わない。

本来なら守護者の一つである鴉取家の者を、

今の場合は真弘を生贄に捧げるのだけれど、

それでももう間に合うような状況ではない。

勿論、封印を守っていた宝具をロゴスから

取り返したところでどうなるものでもない。


で、ババ様は過去の事例に倣って決断をしたわけです。


玉依姫の血を捧げる・・・

つまり、珠紀を生贄に捧げるしかないと。


玉依姫の血ならば、より完全な封印をほどこすことが

出来る。だから、珠紀の命を捧げるしかない。


ほほう。

もしかしてババ様は最初からこれを目論んで

珠紀を村へ呼び寄せたのかなあ。

親の都合・・・とか色々言っていたけれど、それも方便で。

そうじゃなきゃあんな知ったら危険なことがごろごろしてる

村に、「玉依姫」のたの字も知らないような孫を迎え入れ

たりしないもんね、きっと。


血の繋がった孫の命を奪う決意をするババ様・・・。

封印への意志の強さが恐ろしいです・・・。


それはいいんだけど。

質問があるんですが、ババ様!


玉依姫の血を捧げるのなら、

若くて先のある珠紀よりババ様自身の方がいい

と思います!

今のところ「玉依姫」としての力もババ様の方が

まだ上だろうし。

ていうか、結局ババ様も後追いで命を絶つつもりの

ようだし。

それだったら珠紀よりもババ様の方が・・・。

何で珠紀なんですかね!?


あと、過去の事例に倣って玉依姫の血を捧げれば

より完全な封印が・・・と言ってましたが、

でも結局、今、封印は解けかかってますよね!

それって「より完全」なだけで「完全」な封印は

出来てませんよね!

たとえ今、より完全な封印をほどこすことが出来たと

しても、未来はどうするんですか?

恐らく珠紀は一人っ子だろうし、

珠紀の両親も今からもう一人育てるのは大変だろうし、

もしここで珠紀が死んで玉依姫の血が絶えたら

これから先はどうするんですか!?

遥か未来に世界が滅んでもそんなの知るか!

目先のことだけが重要なのよ!

みたいな!?


どう考えても珠紀を生贄に捧げるのは

早まった決断だと思うんですが・・・・・・。

どうなんですかね、ババ様・・・。


うーん・・・。

ていうか、今まで安穏と封印が解けていくのを

見守っていたのがそもそもおかしいと思います。

宝具で何とかなるうちに、

村人の命で何とかなるうちに、

真弘の命で何とかなるうちに、

という色々の段階をただ見守っているだけで、

よし、珠紀を捧げるか!ってなるのはちょっと・・・。


ババ様って意外と抜けてるのかなあ・・・。

そういえば珠紀が見た夢の、前世の珠紀も

わりと抜けてる感じだったし・・・。

神様と恋人になって危険な剣を貸してくれと

頼まれたから使い道知らないけど貸してみた☆

結果、自分の命を捧げなきゃいけなくなった☆

きゃ☆ドジッ子☆

って感じだったし・・・。

玉依姫の血筋って意外と重要なところで

抜けているのかもしれません。


ふうむ・・・。

いや、でも。

ババ様の非情な決断と、

珠紀のピンチと、

引き裂かれたけど惹きあう珠紀と拓磨で、

気分的にはとても盛り上がりました!


最後の珠紀と拓磨のシーンとか

きゅんきゅん♡しちゃいましたよ!


やだー!

拓磨イケメン、やだー!

きゃー!


でも、

あまりに拓磨が甘い言葉を繰り出すせいで

珠紀がクサすぎて吐きそうになってましたよ!?

「うっ・・・」ってなって口押さえてましたよ!?

らぶらぶもほどほどにね!


あ、

あと、

ずっと生贄として捧げられる覚悟をしてきたのに

今になって「お前じゃ無理」と言われ、

「俺を殺せ!」と叫ぶ真弘先輩がかっこよかったです。

真弘先輩・・・やきそばパンに拘ってるだけじゃなかったのね!





そんな感じで。

段々と大詰めが見えてきて、

この先が楽しみになってきました。

ラスボスのババ様に珠紀はどうするのか。

ロゴスは・・・まあどうでもいいや。

とにかく先が楽しみです。