「神様はじめました」第六話の感想です。
なんか・・・書かなきゃいけない気がした。
※ネタバレします。
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☆第六話「神様、風邪をひく」の感想です。
六話は・・・
風邪をひいて高熱を出してしまった奈々生の代わりに
巴衛が女装して学校に行き、
「狐の居ぬ間に奈々生と距離を詰めよう!」と思った
鞍馬が、何故か巴衛と距離を詰めるはめになり、
その頃、当の奈々生は瑞希に嫌がらせ返しをされていた。
そんな話だったような、そうでもないような・・・。
とにかく。
書かなきゃいけない気がしたので。
ひとしきり叫んでおきます。
キャー!KURAMA様、かっこいいー!!
教室に入るだけなのにスモーク焚いて、
窓ガラスチカチカさせて、
専用BGMがお供なんて、
キャー!KURAMA様、かっこいいー!!
「奈々生・・・お前・・・
ちょっと見ない間に女らしくなってるじゃないか。胸とか」
朝っぱらから公然とセクハラ!
かっこいいから許されるとか思ってんじゃねーぞ!
しかもそれは巴衛だ。ばーか、ばーか。
しかし、そんなアホ丸出しも、
キャー!KURAMA様、かっこいいー!!
同級生の男の子もさり気なく親衛隊に加えている
懐の広さ!
しかし、ノートを取っておいてもらったのに
話は聞いていない薄情さ!(人の話は聞きなよ)
そのギャップ(?)も
キャー!KURAMA様、かっこいいー!!
音楽の時間に、自分の歌の合唱曲を、
さらに戻してロックというかナルシス全開で歌い、
最早何を言っているのか分からないよ
ていうか「はるぇいるやぁ」が素敵過ぎて笑えるので
五回は巻き戻して聴きました爆笑しました!
キャー!KURAMA様、かっこいいー!!
あと。
「まあ、いいけど。気をつけろよ。
俺は狐みたいに、いつでも側で守ってあげられる
わけじゃないから。
あいつの居ない時は無茶すんな」
実はさり気なく本気で奈々生を守ろうと思ってるところ、
キャー!KURAMA様、普通にかっこいいー!!
これは本気でかっこいいー!!
そんな感じで。
とにかくKURAMA様、かっこいい!という感想を
書かなきゃいけない気がした回でした。
あー気が済んだ。
・・・というか。
本当はこの回は後半がメインだったんだと思います。
最近、巴衛に何故かドキドキしちゃうの・・・な奈々生が、
瑞希との言い争いの結果、過去の巴衛を見せられて
動揺する・・・それがメインだったんだと思います。
これはこれで色々感想がありました。
巴衛はどっからどう見てもあり得ないほど優しいでしょ。
とか、
瑞希は何しに来たんだ。
看病か?嫌がらせか?スッポンか?
前に酷いことされたから嫌がらせにきまってますよねー!
風邪でダウンしている人を精神的に更に突き落すとか、
流石お蛇様はネチネチと陰険ですなー嫌いじゃない!
とか、
過去の巴衛もエロくはあるけど特に酷くは見えない・・・。
私の乙女回路は死んでいる・・・地味にショック。
とか、
過去がどうであれ現在はらぶらぶしやがって、
もっとやってーキュンキュン!
私の乙女回路は微妙に生きている・・・まだセーフだ!?
とかとか。
色々ありました。
でもでも。
とにかくKURAMA様がかっこいいと叫ぶのが第一でした!
そして叫んだので気が済みました。
KURAMA様は最高だと思います。