ついに公開しましたね。
「TIGER&BUNNY The Beginning」。
あ~観に行きたい~。
でもまだ観られない~。
つか、田舎だから公開は10月~。
更に長距離移動必須☆
田舎って・・・田舎って・・・。
まあでも、今回の映画はほとんど総集編状態
なんだと思うので、過度な期待はしない方が・・・
方が・・・
きっと・・・・・・
ああ、大画面でバニーちゃんが観られるなんて!!
・・・みたいなね。
バニーが観られればなんでもいい!状態な私は
結構楽しみにしているんですが、いや、本当は
色々と他にも楽しければいいと思ってるんですが、
特にストーリーとかストーリーとかストーリーがさあ、
TV版よりもうちょっとこう・・・あーでもそこは期待しない、
でも、本当は・・・いやいや、贅沢は言わない、
バニーが大画面で観られれば後はどうでもいい!
状態な私は結構楽しみにしているんですが、
今はまだ観られません。
なので、
というわけでもないけれど、
折角買ったので、ヤングジャンプのタイバニ読み切りと
ニュータイプエース13号の感想でも書こうと思います。
※ネタバレします
えーと。
じゃあまずは、ヤンジャンの桂先生画による
タイバニ読み切りの感想でも。
週刊 ヤングジャンプ 2012.10.04号(NO.43)/集英社
- ¥320
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特にこれといった感想はないです。
・・・感想を書こうと思ったけれど、
見直したら特にありませんでした。
だって・・・15ページくらいの短いなかで、
バディとユーリさんが謎コントしてるだけなんだもの・・・。
えーと・・・。
そうだなあ・・・。
バディの百面相とユーリさんの能面さ加減が
ちょっと新鮮でした。
虎徹とバニーが他では見たことがないほど表情豊かで、
というか崩壊していて(笑)、びっくりしました。
特に虎徹さん。
ヒーローとは思えないウザさ加減(笑)
どうみても小悪党にしか思えないコマがちらほら(笑)
大丈夫ですか、落ち着いてくださいよ。
あと無駄な破壊はやめてください。
貴方の人命救助で人が死にそうです。
そんな感じでした。
あー、あと、ユーリさんは毎回毎回あんな面倒な
コントを目の前で繰り返されたら、ある日唐突に
「タナトスの声を聞けえええええ!!」状態に
なっても仕方ないと思いました。
次に、ニュータイプエースで連載中のタイバニの
感想を。
- ニュータイプ A (エース) Vol.13 2012年 10月号 [雑誌]/角川グループパブリッシング
- ¥580
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こっちのバニーちゃんはいつでもハンサムで、
ヤングジャンプの後だと目が洗われるようです(笑)
いや、ヤンジャンの方は、あれはあれで可愛いですけど。
えーと。
で、今回の話は、爆弾犯が謎のマシンで襲ってきて
ルナティック登場のあと、ルナティックが倉庫に集まった
悪人たちを焼き討ちするまでの話でした。
アニメでいうと7話でしょうか。
しかし、アニメとは大分内容が変更されていました。
バニーが単独でウロボロスを追っていて、
その過程で倉庫が絡んで来たりとか、
ウロボロスのためにヒーローTVに掛け合ったりとか。
色々。
アニメよりもウロボロスという組織がかなり深く
ストーリーに関わってきているように見えました。
その分、バニーが限界ぎりぎりになっていました。
ウロボロスに関して限界で、精神がいっぱいいっぱい。
けれど、切羽詰まった状況の中でも、
虎徹の「連絡しろ」の言葉を思い出していて、
バニーが躾けられた兎に進化した!
と思わず笑ってしまいました。
笑うところじゃないけど.
でも何かおかしかった。ごめん。
えーと、あと、ルナティックがアニメよりも真剣に
正義についてヒーロー達に問いかけていました。
「哀れなヒーロー達よ・・・」
「お前達が助けた犯罪者を知っているのか」
「皆証拠がないという理由で捕まらず
のうのうと往来を闊歩する」
「ヒーロー達よ 正義とは何だ」
あ、貴方・・・そんなに真正面から正義を問いかけ
ちゃって、この後の展開、大丈夫なんでしょうねー!?
そんな不安がちょっと胸を過ぎりました。
でも、独自の正義を貫くルナティックさんには
期待したいです。
そんな感じかしら。
あー、大画面でバニーが観たい・・・。