「LAST EXILE 銀翼のファム」
第十九話の感想です。
※ネタバレします。
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☆第十九話「Queening square」の感想です。
和睦の場で起こった、ディアンによるリリアーナの殺害。
それによって和平は壊れた。
ルスキニアはアウグスタ・サーラを連れ去り、
北の地へ向かう。
発端はディアンがリリアーナを殺害したこと。
でも、それがなくても早いうちに平和は崩れていたでしょう。
なんせ、
ロリの一声で最も重要な根本的問題を話し合っても
いなかったしね!
まあ、それはともかく。
早々にルスキニアは戦闘状態を整え、
ヴァサントの手からサーラを奪って消えました。
ていうか。
ヴァサントは・・・
あれは・・・
もしかしてお亡くなりになったの?
あの一瞬で??
あの手刀一発で??
ルスキニアさん強すぎ(笑)
私は前作を観ていないので、所々よく分からないことが
あって、ルスキニアやアラウダやディーオについても
そうなんですが、あの人たちは何なんですか?
ルスキニアがちらっと何か言ってましたけど、
あれじゃ全然分かりません。
とにかく「物凄い強い人達」ってことですよね?
それにしても至近距離で銃弾を避けられるのなら、
前回リリアーナがかばう必要はなかったような・・・。
いや、気付いてなかったから必要だったのかな・・・。
うーん・・・。
まあともかく。
ルスキニアがサーラを連れて北へ消えたあと、
ルスキニア陣営と反ルスキニア陣営は再び戦闘を開始し、
戦艦同士は激しい撃ち合いを繰り広げていました。
と、そこへ。
北からとんでもないビーーーーム!!
おいおい。
一発で全戦艦を全滅させられそうなビームが
飛んできたよ。
今までの戦闘が無意味に感じられるほど、
圧倒的なビームが飛んできたよ。
あれは卑怯だよ。
反則だよ。
ルスキニアさんていつもそうだよね。
下の人達が一生懸命戦ってると、
それが馬鹿みたいに見えるほどの力で潰しにくるよね。
卑怯だよね。
そういう貴方が大好きです。
つーか、
オーランは大丈夫なんだろうか?