や・・・・・・・・・っと読み終わったので、感想を、
と思ったけど、
書けそうにないので短く。
あ。
そういえばアニメをまだ最後まで観てません。
敏夫先生が例の実験をする直前の回で止まってます。
精神に余裕のある時に観たいと思ったら、
なんか・・・こう・・・もうすぐ1年経つよねって・・・。
※ネタバレするかもしれません
◎「屍鬼10,11」
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外場村での人間と屍鬼の最終決戦。
というよりも、
人間が屍鬼を狩るクライマックス。
そんな10、11巻でした。
・・・。
感想なんて書けないよ。
この内容になんて書けばいいんだよ。
一体何を。
そう思ったので、短く適当に思ったことだけ
書いておきます。
原作は大好きだから展開は知っていますが、
何度読んでも漫画で読んでも、
やっぱり悲惨でした。
惨い。
ただただ惨い。
屍鬼も人間も敏夫も静信も沙子も夏野もかおりも
他の屍鬼や他の村民も、全部惨い。
とても陰鬱な気分になりました。
そしてそれが最高です。
やはり「屍鬼」は凄い作品だと、そう思いました。
あと、
無表情で母の死体を見下ろして「この女は愚かなまま
だったか」と思ったり、冷静に村民を屍鬼狩りに導い
たりする敏夫先生は、やはり狂気の人だと思いました。
そして、
吸血鬼美少女をトランクに入れて持ち運ぶ坊主の
静信は、やはり変態だと思いました。
そんな感じです。
あー、酷かった。
しかし「屍鬼」はやっぱり面白い。