「Fate/Zero」第十話の感想です。



※ネタバレします。



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☆第十話「凛の冒険」の感想です。


冬木市で続く、連続子供誘拐事件。

その事件に巻き込まれて行方不明になった友人を探し、

凛ちゃんが単身で冬木市に乗り込む話でした。




聖杯戦争って、何だろな?


そんなことを思う話でした。


凛ちゃんが笑顔を見せた。

凛ちゃんが怯えていた。

凛ちゃんが頑張った。

凛ちゃん凄い。

つまり。

凛ちゃんは可愛い最高!!

(邪な目で見る人は心が汚れているんダヨ!)


そういう話だったとは思うし、

それはそれでいいと思います。


しかし。

進まないよね、聖杯戦争!


雨生龍之介は相変わらず子供を集めて

パーティーパーティーだし、

久しぶりに出てきた雁夜おじさんは

「大丈夫大丈夫」言って去っていくだけで

「お前が一番大丈夫じゃないよ!」という

突っ込み待ちをしてるだけだし、

凛の父親・時臣は毎回格好つけて綺礼と通信してる

くらいか出番がないから、凛の面倒くらい見たら

どうなのという感じだし・・・。


皆、聖杯欲しいのかな?

別にいらないのかな??


いらないなら聖杯はウェイバーにあげればいいじゃん。

理由は可愛いから!!

可愛いは正義!!

ウェイバーとライダーのコンビ可愛いからやつらに

あげればいいじゃん。

もうぽんとあげちゃえばいいじゃん。

しかもあの二人だからどうせ

「僕の実力を皆に認めさせろ!」

とか

「もっとズボンを寄越せ!」

とか下らない願いを叶えることにしか使わないよ。

平和でいいじゃん・・・。




そんな感じで。

とにかく凛ちゃんがロリロリ可愛い十話でした!


そうだよ。

私の心は汚れているんだ。