「Fate/Zero」第五話の感想です。



※ネタバレします。要注意。



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☆第五話「凶獣咆哮」の感想です。


ぎゃー!

皆、かっこいいいいい!!

ぎゃーぎゃーいやーうわーー!!


五話の感想をまとめると、上のようになりました。


正直、

「もう誰にときめけばいいのか分からない!」

というくらい、素敵な人ばかりで困ります。


セイバーは美しく凛々しくて格好良いし、

ランサーは騎士道精神が誇り高くて格好良いし、

ライダーは豪放磊落で馬鹿格好良いし、

バーサーカーは謎めいた強さで格好良いし、


あーもう、あーもう。

誰にときめけばいいんだ、これは!!

心臓がもたない!!


あ。

アーチャーさんは大丈夫です。

彼は笑いを提供してくれる人として認識されました。


ライダーの「出てこーい!」という馬鹿な呼びかけに、

「ほいさっさー」と出てくる人がいるとは思いませんでした。

視線を送っただけで怒る人がいるとも、

地面に立ったことに憤慨する人がいるとも、

全く思ってはいませんでした。

アーチャーさんは笑いの宝庫だと思います。


マスターの時臣さんの苦労を思うと

爆笑の涙が止められません。

勝つためにはキラキラアホ幽霊にも頭を下げる。

下げ続ける。

毎日。

毎日。

聖杯戦争って厳しいな!



えーと。

そんなこんなで。

各キャラの個性や魅力がこれでもかというほど

伝わってきて、格好良さにくらくらした回でした。

サーヴァントだけでなく、マスターやその他の

キャラクターについても、性格や魅力が見えてきたと

思います。

楽しくなってきたなー!!


あ。

雁夜さんはサーヴァントが馬鹿強そうで良かったね!

これで聖杯戦争も勝利を狙えそう!

と思ったら、自分がもう死にそうで、やっぱり心配でした。