「Fate/Zero」第四話の感想です。


※ネタバレします。要注意。



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☆第四話「魔槍の刃」の感想です。


倉庫街でのセイバーとランサーの戦闘。

それが主な内容の四話でした。


戦闘シーンが綺麗で迫力があって素敵でした。

あー、戦闘シーンって素敵。

戦いの火花って美しい。

けど、

火花の量が多過ぎない!?

どんだけ火花散ってるの!?

溶接中の工場かと思った。


そんな激しい戦闘をしているセイバーとランサーも、

火花に負けずに輝いていました。

二人ともかっこいい・・・。


特に、セイバーさんセイバーさんセイバーさーん!

鎧が通用しないと見るや、即、鎧を脱いでしまうとか、

おっとこまえ!!

かっこいい!

かっこいいよ、セイバーさん!

テカってる顔の人よりも輝いてるよ!


あ、あとそれから、最後に全てを持っていった

ライダーも輝いていた!

セイバー側もランサー側も、

マスターの正体を隠して隠して、

サーヴァントの正体も隠して隠して、

出来るだけ情報を出さないように徹底して

聖杯戦争を勝ち抜こうと必死なのに、

堂々と真正面から現れる馬鹿アホさ!

自分もマスターも堂々と晒し、

自分の正体すらも胸を張って自己紹介!

ライダー!かっこいい!!

ドヤ顔、輝いてるぅ!!


このライダーが、当初の予定通りケイネスの元に

行っていたら、どんな会話が繰り広げられたのか、

ちょっと興味があります。


ウェイバーは本当にご愁傷様・・・(笑)

うーん。

でも逆にライダーは一筋縄ではいかなそうだし、

ウェイバーは意外と聖杯戦争をいい所まで

進められるような気もします。