「夏目友人帳 参」第八話の感想です。


途中から文字の大きさがおかしくなってしまった・・・。



※ネタバレします。要注意。



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☆第八話「子狐のとけい」の感想です。


夏目が滋さんと、子狐が住む山にある陶芸教室に行く話。




おおお・・・


これは・・・


目が・・・


目があ・・・・・・


子狐の可愛さと

夏目の爽やか笑顔に

目が潰れる!!



そんな八話で、感想はそれが全てでした。

あと、温かオーラが溢れ過ぎていて

浄化されそうでした。


危なかった・・・。

何が危なかったのか分からないけど

危なかった・・・。



今回は、夏目が滋さんに誘われて

山奥の陶芸教室に旅行に行く話でした。

滋さんとの旅行が気恥ずかしいながらも

楽しい夏目。

しかし、夏目にはもう一つ目的があって、

それはニャンコ先生の傷を癒す薬草を

手に入れることだった。

陶芸教室の傍ら、少ない時間で薬草を

探す夏目。

そのことを聞いた子狐は、夏目のためにと

薬草を取りに行くのだった・・・・・・


というような展開だったんですが、

もう、もうアレよ。

子狐が夏目にベタ惚れよ!


いつ来るか分からない夏目を待って、

頻繁に駅の見える岩の上に通う子狐。


だが、男だ。


石の神様に

「夏目とお前の生きる時間は違うのだから、

どちらかが悲しむことになる。

だから会うのを止めなさい」

と言われつつも、どうしても夏目に

会いたい子狐。


だが、男だ。


夏目が薬草を探しに来たと知って、

夏目のためにと雷雨の中、

岩場の上まで必死で薬草を取りに行こうと

する子狐。


「でも、僕が夏目にために何かして

あげられるとしたら・・・!」


「夏目に、夏目にあれをあげるんだ・・・!」


「夏目・・・!夏目、夏目、夏目~~~!!」


「サイガミ様(?)は夏目ともう会うなって(略)

でも、でも違うんだ、夏目!

あの時、時計は壊れちゃったけど、

でも、確かに動いてたんだよ、夏目。

そのことを僕は覚えてて・・・。

サイガミ様と会ったことも、話したことも、

助けてもらったことも。

だから、僕と夏目も、きっと・・・」


うわわ、か、かわいいいい・・・・・・!!


だが、男だっ!!!


だが、


だが、もう男でもどうでもいい!!!



・・・男だと分かっていても、

もうどうでもよくなる子狐の反則的可愛さ。

夏目、罪な奴よ。

妖怪なら老若男女構わずハートを鷲掴み。

おまけに、あの爽やか笑顔で私のハートも

鷲掴み。

恐ろしい子・・・!!



そんな感じで。

今回も夏目のフェロモンは絶好調でした。

話も温かオーラ絶好調でした。

アニメオリジナルなんですよね?

原作に近い心の温まり方で驚きました。




あー、それにしても。

あの石の神様のように泰然と生きていたい・・・。