「STEINS;GATE」第五話の感想です。
※ネタバレします。要注意。
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☆第五話「電荷衝突のランデヴー」の感想です。
岡部と紅莉栖が手に入れたIBN5100。
それを使ってSERNのハッキングを進め、
タイムトラベル実験の詳しい情報を得る第五回、でした。
SERNの世界を揺るがす陰謀。
普通に流れる日常の裏側で、
極秘に進められてきた闇の研究。
その腐った真実を今こそ白日の元に・・・
・・・するためにダルが奮闘する横で、
楽しく遊んだり喧嘩したりする岡部と紅莉栖。
何してんの、この二人。
少しは手伝ったらどうなの。
ていうか、黙々と一人で作業するダルが偉い。
多分、あの分野はダルの担当で、だから一人で
やっているんだとは思います。
でも、それにしたって徹夜続きで作業してる後ろで、
仲良くゲームされたり喧嘩なんかされたりして、
親交を深められたら・・・イライラしないかな。
しかもオカリンなんて「鳳凰院と呼べ!!」とかいう
一般的にはこの上なく心底本気でどうでもいいことで
紅莉栖泣かせてるし・・・。
オカリンよお・・・いい加減にしないとそのうちダルに
「逝ってよし!」とか言われるんじゃないのお?
まゆしぃと幼馴染でさあ・・・。
ふわふわ天然電波可愛いまゆしぃと幼馴染でさあ・・・。
いつも仲良くしててさあ・・・。
なのに今回、紅莉栖とも距離詰めてきてさあ・・・。
知的天才クールちょい変態可愛い紅莉栖ともさあ・・・。
仲良くゲームしてさあ・・・。
白衣とかドクペとかで共通点アピールしちゃったりさあ・・・。
特に白衣が・・・白衣・・・紅莉栖ちゃんの白衣・・・・・・・・・・・・
くそっ!岡部、羨ましい奴め!!
逝ってよし!!
という私の妄想大爆発した今回でしたよ。
でしたのことよ。
気持ち悪くてごめーんね☆
まあそんなことはどうでもよくて。
今回、SERNのタイムタラベル実験のことが、
かなり詳しく分かってきました。
SERNはタイムタラベル実現のために、
何十年も前から動いていた模様です。
人体実験も何度も行い、その度に被験者は死亡。
ゼリー状になって過去で発見される、ということを
繰り返していたようです。
ほほう。
ゲルバナと同じゲルマンだね!
正直、紅莉栖の説明とかは、ほとんど理解出来なかったけど、
日本の新聞の「ぜらちん男」は可愛いと思ったよ!
で。
そのぜらちん現象を何とか解決してSERNを出し抜いてやる!
タイムマシンを先に完成してやる!
とオカリンの魂に火がついた所で終わっていたんですが・・・。
思ったんだけど、
下のお店のバイト戦士って未来人じゃない・・・??
言動が怪し過ぎるし・・・。
だから下のバイト戦士に色々聞いたらいいんじゃない?
機械にも詳しいようだしさ。
ちゃちゃっと聞いてさっさとタイムマシン完成!
やっほー!!
・・・ってなわけにはいかないのかな、やっぱり。