読み終わったので、感想・・・・・・というよりも、
読んだという事実を残すためのメモ、という感じです。
適当で短いです。
最近、記憶力の低下が激しく、前の巻の内容を忘れている
こともしばしばなうえ、全部思い返すとなると・・・はて・・・？？
脳味噌が危ない・・・。
※ネタバレします。要注意。
◎「らせつの花」
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全９巻。
えーと・・・。
確か内容は・・・
霊に関するトラブルを解決する事務所に勤めている
霊能力少女・日向羅雪。
日々、浄霊に力を発揮する彼女だが、
自身も霊との問題を抱えていた。
強大な悪霊に「２０歳になった時に連れに来る」と
呪いの宣告をされていたのだ。
その呪いから逃れる方法として、悪霊が提示した条件は
ただひとつ、「２０歳までに想い合う相手を見つけること」。
そんなわけで、今日も羅雪はイケメン漁りをガッツガツと・・・
違ったか・・・？？
いや、まあ、なんかそんな感じ。
イケメン漁りはしていなかったかもしれませんが、
イケメンは何人か出てきます。
同じ事務所にスカウトした星野夜行。
元から同じ事務所にいて、密かに羅雪を想っている
岩月九竜。
この二人が主で、あとは
事務所の所長の天川緋一郎や、雑用係（？）の
空木葵なんかもいます。
しかし、こんなイケメン達に囲まれているのに、
何故か仕事先で逆ナンなんかをしようとする羅雪。
意味不明です。
まあ、でも、あれやこれやで夜行と良い感じになったり、
九竜に想いを告げられて戸惑ったりしていくんですけどね。
そして、そういった恋愛描写が「うれしはつかし」といった
雰囲気で、ニヤニヤしつつも若干いたたまれなくなるん
ですけどね。
いや、しかし、その恥ずかしさを乗り越えてこそ少女漫画！
初々しいって素敵！
胸がきゅんきゅんする！
えー・・・。
そんな感じでした。
最後には恋愛漫画からバトル漫画にちょっと変容します（笑）
でも、大体少女漫画です。
えーと。
この「らせつの花」に出てくる星野夜行君は、
他のシリーズにも出てきます。
これです。
◎「ゆららの月」
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「ゆららの月」。
全５巻。だったはず。
別のシリーズ、というより、「らせつの花」の
前シリーズという感じの作品です。
こっちの方が時間軸は先です。
内容は、
潜在的に強い霊能力を持ってはいるものの、
自分では力をコントロール出来ない少女・ゆらら。
そんな彼女が、御先祖様の美人守護霊の力を借りて、
能力のコントロールを目指し・・・つつの恋愛！
みたいなホラー風味恋愛物です。
ゆららを巡って同級生イケメン二人がいがみ合います。
・・・だっけ？？
そのイケメンの一人が夜行君なわけです。
お前は三角関係がどんだけ好きか！！
みたいなことを言いたくなっちゃうんですが、
まあ、色々あって、色々あるんで「らせつの花」に繋がります。
てゆーか。
ここから大いに「ゆらら」と「らせつ」のネタバレをして、
率直な印象を語りますが・・・
結局、どっちのシリーズも盛大なかませ犬だった
気がしてならないんだ、夜行よ！
可哀想に・・・！
可哀想に・・・・・・！！（笑）
そんなイメージでした。