ぽつぽつ10月開始アニメのチェックなども始めてます。
が、ちっとも夏アニメの感想が進まなく・・・・・・。
とりあえず8話まで感想は書いてあるので、
そこまでいったら後は・・・まあ、考えます。
「伝説の勇者の伝説」、「戦国BASARA弐」
第七話の感想です。
※ネタバレします。要注意。
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☆第七話「その手を離さない」の感想です。
ミルク隊長と愉快な仲間達の一日。
うーーーーん・・・。
えーーーーと・・・。
特にこれといった感想はありません。
ミルク隊長と愉快な仲間達が、
食事して、空回って、「でも良かったよね」というような
雰囲気で一日を終えただけだったので。
結局、何なのこの人達。
ミルク隊長を愛でながら旅を楽しもう御一行様?
ところで、ライナとフェリスは相変わらず
勇者の遺物探しに精を出してるのですが・・・。
この二人、
いつも遺物から化け物出しては放置して去ってない?
いいのか、これで。
何のための遺物探しなんだ。
これじゃ無闇に隣国に騒ぎを引き起こしては去っていく、
とても迷惑で危険なだけの二人組じゃないか・・・。
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☆第七話「最南端・薩摩の地へ!幸村、新たなる漢の出逢い!」
の感想です。
幸村がようやく薩摩に到着。
その頃、政宗はというと、奥州を統べ直し、
もうすぐ大阪着いちゃうぞ!な感じでした。
奥州でボロボロになってた政宗が、反乱を抑えて
体力を取り戻し、一路大阪へ駆けていくまで、
ふらふら寄り道道中で、挙句小山田さんを亡くした幸村・・・。
ああああ・・・・・・。
幸村が駄目過ぎて、何故か私の胸が痛い。
幸村も号泣して猛省してましたが、
そんな幸村に更に追い打ちをかけるように責める
佐助の態度ももっともだと思いました。
あの時、佐助は真剣に転職を考えていたことでしょう。
給料、待遇、福利厚生、
何よりも、
転職先は絶対、頭の弱い上司がいないところにしよう!!
みたいな・・・。
まあ、そんな幸村も今回やっと薩摩に着いて、
本来の御役目を果たせそうです。
多分。
だって幸村さんだし。
まだ何が起こるか。
良い人なんだけどねえ・・・。
一方の政宗は、信玄との同盟を断り、大阪へ向かいました。
とにかく小十郎救出と秀吉への報復が先決のようです。
・・・んー。
でも。
何ていうか。
自分が救出される側の小十郎に「焦るなよ」と
遠隔で窘められてる政宗様は・・・
何ていうか・・・
やっぱり・・・
若干、駄目な子オーラ漂ってる・・・?
いや、格好良いですよ!?
政宗様、格好良いと思いますよ!
でも、最近、何だか、微妙に・・・。
このように、幸村と政宗が私の中で
少し「駄目な人達」に分類されかかってきましたが、
これからちゃんと格好良くなると信じて・・・なるよねえ!?
なるんだよねえ!?
とにかく待ってるから!
今回一番格好良いと思ったのは小十郎さんでした。
監禁された上に、信じるものを取り上げられての
しつこい宗教勧誘に、余裕の態度で御断り。
かなりの精神力。
それに比べて政宗様は色んな人に窘められて・・・
いや、何でもない。