気が付けば9月も後半・・・。

10月には新アニメが始まってしまうΣ(゚д゚;)

ど、どうしよう・・・。

まあ・・・後で考えよう・・・。


あ。

関係ないですけど、そういえば、

関東の方だかで大分進んでいるアニメ「屍鬼」の予告?

エンディング?が凄かったらしいですね。

感想ブログで見たところによると、あーでこーでそーだった

そうで。

ははーん。

にやにやしちゃう。

早く見たいなあ。

・・・その前に感想書けるといいな・・・。



「伝説の勇者の伝説」、「戦国BASARA弐」

第六話の感想です。


※ネタバレします。要注意。


◎「伝説の勇者の伝説」

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☆第六話「暗がりに潜む者」の感想です。


隣国のネルファ皇国を訪問するシオン。

暗殺の危険を知りつつ、罠に自ら飛び込んだシオンを

護衛するのは、正体不明のフロワード一人。

シオンの命は守られるのか。


と思ったら、


意外とライナが一番命の危険を感じていた話。

でした。


だってさ、朝起きてきて食堂に入る前に

まずボコボコにされるでしょ。

立ってただけなのに。

そんで、朝御飯食べながら蹴られまくって。

夜は夜で人違いで「死んでくれ」と言われたり、

人違いが判明しても、やっぱり「死んでくれ」展開だったり。

それでフェリスを庇ってたら、

フェリスに漫才ついでに殺されかけて。

命が幾つあっても足りないライナの一日。


シオンも死の危険と隣り合わせな環境で

毎日大変だと思ってたけれど、実はライナの方が

毎日毎分毎秒死を身近に感じてるような気がしてきました。

フェリスの暴力で、一日に何度か綺麗なお花畑が

見えてるかもしれん・・・。

しかも、本人がフェリスの暴力に慣れ切ってて、

まんざらでもないような感じだからね。

これは、もう、危ない。

いつかうっかり踏み越えちゃうんじゃ・・・。

綺麗な川とかさ・・・。


ところで、暗殺の危険を感じつつ、

意外とあっさり危機を乗り越えちゃったシオン。

彼は


シオン「フロワードとライナ達がぶつかった。

     それはつまり、間接的に俺がライナとフェリスを

     殺そうとしたことにならないか?」

    「フッ、馬鹿らしい。

     俺はそんなヘマはやらない。

     何も問題はない」


逆にうっかりライナ達を死なせる所だったのを

「大丈夫、問題ないない」と軽く流そうとしてました。


・・・やっぱりライナが一番危険だと思う。

フェリスとシオンにうっかりされないように

気をつけてね。





◎「戦国BASARA弐」

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☆第六話「脅威の豊臣・毛利同盟!海原を裂く覇の豪拳!!」

 の感想です。


長曾我部と豊臣・毛利軍がぶつかる話。



戦いたいのなら、

名のある武将同士で一騎打ちすればいいじゃない。


ひたすらそう思いました。


巨大な大砲を持つ巨大な船。

海に浮かぶ要塞を攻め落とすため、

専門外のフィールドでどう戦うか。

よし。拳で海を割って陸地にしよう!


しまった。

海が陸になってしまった。

だがしかし。

この船は陸も移動出来るのだー!

船よ、人を蹴散らせー!

大砲撃つぞー!

大砲?

・・・こんな豆鉄砲、素手で止めてやるわ。


そして海と言う名の陸地を進む

船と言う名の陸も走れる要塞の上で

長曾我部と秀吉が空を飛んだり、飛んだり。


・・・この戦いに一般の兵達は存在する意味が

ないと思うんですよ。


毛利は、長曾我部の船を陸地に引き寄せて

攻めやすくするように兵を犠牲にした。

とか言ってましたが、

正直、それって意味なかったよね?

長曾我部の船がどんなに沖にあったとしても、

秀吉が拳を振れば解決する問題だったんだから。


そして豊臣と長曾我部の戦いと言っても、

大将同士のバトルだけで勝敗決定してましたよね。

そりゃ当然ですよね。

海を干上がらせたり、

一人で大量の敵を吹き飛ばしたり、

大砲を掌で止めたり、

空を飛んだり、

炎を纏ったりする、

そんなビックリ人間達のどこに

普通の人間が割り込む隙があると言うのか。

あるわけがない。


だからね、普通の人間である足軽?さん達は、

結局のところ、超人達やトンデモ要塞に

吹き飛ばされ散るだけの役割しか持てないと

思うんですよ。

それって辛いだけだと思うんですよ。

だから天下争いをしたいなら大将同士で

戦えばいいと思います。

超人達で好きなだけ空飛んだり、

火を吹いたり、謎の爆発起こしたりすればいいと

思います。


駄目かな・・・?


それで。

結局何が言いたかったかというと、

自分が超人だから大丈夫だと思って

寄り道参戦した幸村のせいで、

今まで振り回され続けて

いい加減胃も痛くなってただろう、

今回ついに堪忍袋の緒が切れそうだった、

しかし上司の気持ちを最大限汲んだ

小山田さんが死んだ。

ゆ~き~む~ら~!!

ぶあかやろ~~~~う!!!

と、いうことだったのです。

小山田さん・・・普通の人間には無理難題だったろうに・・・。

上司が超人でちょっとアホの子で

無自覚にパワハラする人間だったばかりに・・・。

うっ・・・小山田さ~~んっ!!



ところで。

長曾我部はどうしてあの船に飛行船機能や

宇宙船機能や、地中を進む機能や、

次元を超える機能をつけておかなかったんでしょうか。

そうすれば勝てた・・・いや、どうだろう・・・。