最終話まで観終わった後の感想です。
でも特に書くことないよ・・・。
※ネタバレします。要注意。
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人に借りを作ることが出来ない特異体質のため、
荒川の橋の下に住むことになったリク。
最初は変人だらけの住人達に振り回され、
引いてしまうばかりの毎日を送っていた。
が。
最終話まできて、
やっぱり振り回され引いてばかりの毎日だけれど、
自分も立派な電波仲間になれました。
とさ。
めでたしめでたし。
という・・・話・・・?
まあリクが幸せなら何でもいいんじゃないでしょうか。
彼女が自称金星人でも。
うっかり命を落としそうな日常でも。
気が付いたら電波受信してそうな環境でも。
っていうか、特に感想これといったものは
ありません。
面白かったし、笑えたのですが、特に何かというものは・・・。
毎回30分楽しく過ごせて良かったと思います。
・・・そんな感じ。
うーん。
後は・・・。
観ているだけでも、リクと一緒に、
段々と荒川河川敷常識に馴染んでいくのが分かって
怖かったです。
最初は、
「うわー・・・シスターって明らかに男なのに・・・。
男でシスターとか名乗ってるうえ、戦場経験者で
銃振り回して・・・・・・」
とか引いていたのに、河川敷住人に危機が訪れて
リクがシスターに報告しに行った時、
「うん!シスターならマトモだし、
きっと頼りになるよ!!」
とナチュラルに思っていました・・・。
怖い!
怖いよ!!
河川敷マジック怖い!!
でも、そんな電波で変人で奇人な人ばかり
集まってる河川敷の物語は、いつも明るくて
弾けていて、笑えました。
二期があるそうなので、また肩の力を抜いて
楽しめたらいいと思います。