頭をクリアにしたいんですよ。


この作品、色々な人が色々な場所で色々な事を起こし、

それがまた色々と影響を与えながら繋がっていくので、

しっかり見ていないと理解出来なくなりそうです。

だから出来るだけ、頭がクリアな時に観たいんですよ。


でも、日々強迫やら何やらで疲れきって、

大抵は朦朧としてるんです、頭が。


でもネットで観られる期間は一週間なわけです。


つまり。

ぼーーーーっとしたまま観る。

で、感想・・・・・・???

という状態になりがちなんですよ。


だから・・・その・・・感想短めの言い訳っていうか。

そんな感じ。




◎「デュラララ!!」

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※ネタバレします。要注意。


☆第六話「東奔西走」の感想です。


カズターノ誘拐事件で色々あった回でした。


「ダラーズ」という姿の見えない謎の組織。

その一員として門田さん達が加わっていたということに

ちょっと驚きました。

だって・・・

パンツを見せながら空を飛ぶなんたら天使じゃ

なかったの!?

だ、騙された・・・。

別に信じてなかったけど・・・(笑)


んー。

でも、門田さん達がダラーズに入っている、という事実が

分かっただけで、組織自体は色々と謎なままなんですよね。

気になる・・・。


そして、同じく途中まではとても気になっていた

カズターノの正体。

皆が懸命に追い掛けているし、人攫い業者(?)に

見つかった時は、音楽に没頭していて気付かないという

大物のような雰囲気を醸し出していたし、一体何者!?

と、思っていたら、

単なるダフ屋さんでした・・・。

いや。

渡草に、女神・ルリのコンサートチケット(最前列)を

くれる・・・やっぱり単なるダフ屋さんでした(笑)

あのメンバーオタク率高いんですね。


まあ、そんなこんなで皆の必死の(?)捜索により、

カズターノは無事救出され、めでたしめでたし。


だったんですが、

人攫い業者の製品納入先として製薬会社が登場し、

その中の人物から、また意外な人物に糸が繋がり、

どんどんと関連して行きそうな気配を感じました。

これから更に繋がるんでしょうねー。

こういうの大好きです!

・・・頭がはっきりしてれば・・・ね・・・。




ところで。

臨也さんは、寝ている他人の携帯に出てどうする気

だったんでしょう。別に目的とかはなかったのかな。

反射神経とか習慣とかで出たのかな。

きっとそうだよね。

危険人物だから☆


そして、セルティさん。

あー、家に来てくんないかなー。

そんで一緒に「サイン」とか観てくんないかなー。