何だか。
ついにインフルエンザが私にまで到達してしまった
ようです。
馬鹿な・・・。
ほぼひきこもりだというのに・・・!
ああ、節々が痛い。
そんな感じなので、しばらく今まで書いて保存してあった
記事をぽつぽつ出していくだけになると思います。
なので今回は「おまもりひまり」1話の感想だけです。
全部書いて保存してある記事があまりなくて・・・。
書きかけで放置してあるのは沢山あるんですけどね!
※ネタバレします。要注意。
◎「おまもりひまり」
- おまもりひまり 限定版 第1巻 [DVD]/小清水亜美,平川大輔,野水伊織
- ¥8,190
- Amazon.co.jp
☆第一話「猫と少女とアレルギー」の感想です。
おお・・・!
ベタだ・・・!
清々しい程ベッタベタだ・・・・・・!!
猫アレルギーの少年・天河優人が、朝、
部屋まで来た幼馴染に起こされる。
が、起きずにセクハラをして怒られる。
という、まず初歩的な、しかし欠かせない
ベタをかます所から話がスタート。
その後、登校途中で謎の美少女に会う優人。
何故か熱烈に迫られ、幼馴染の怒りを買うも、
それが誰だか思い出せない。
至極順調なベタ具合。
そして、唐突に妖怪に襲われた所にその美少女が
現れ、妖怪を退治し、自分は盟約によって優人を守る
猫の妖・ひまりだと明かす。
なめらかなベタっぷり。
盟約によっていつも優人にまとわりつくひまり。
しかし、それが気に入らない幼馴染は、優人を
かけた勝負をひまりに持ちかける。
勝負の結果は、ひまりの圧勝。
それにショックを受けた幼馴染はひまりを
「化け物」と罵ってしまうが、優人はひまりを
優しく受け入れる。
ベタ度合いに感服の域。
幼馴染は自分の言葉を反省し謝ろうとするが、
しかし、優人にくっつくひまりに怒りが抑えきれず
やっぱりドタバタ。
むしろ様式美(?)と唸らされるほど素晴らしいベタ加減。
凄い・・・!
何て隙のないベタ展開・・・!!
どこをとってもベッタベタ。
美しいほどベッタベタ。
ここまでくると清々しい!!
・・・いや、好意の表れですよ。
だって何かもう凄いじゃん。
収まり過ぎて突き抜けそうじゃん。
うーん。
ところで。
猫耳とか尻尾とかある女の子は可愛いんですか?
いや、ひまりとか可愛いとは思いますよ?
思いますけど・・・
完全な猫の可愛らしさには叶わない!
と、思うのですよ。
ああ、そうさ。
猫大好き。猫馬鹿さ。むしろ猫大馬鹿さ!
崇め奉るが良いわ!(猫様を)
でも猫アレルギーの人に猫近づけるのは良くないと
思う。