ちんたらちんたら書いてるうちに、妹から第二弾が
来そうな気が・・・まあ、いいや。
◎「DARKER THAN BLACK 流星の双子」
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※ネタバレします。要注意。
一期の話も普通にします。
☆第二話「堕ちた流星・・・」の感想です。
MI6においての、ノーベンバーとオーガストの
会話の様子を妄想すると、果てしなく面倒臭くて
耐えられません。
そんなことより。
一期では、有り得ない程の天然ホストっぷりを披露し、
誰彼構わず、老若男女分け隔てなく、人類皆平等に
たらしまくっていた黒さん。
そんな黒さんでしたが。
二期で久しぶりに見た黒さんは、
ヒゲロンゲアル中のうえ、13歳少女の胸をお触りする
エッチバカチカンヘンタイ真黒オヤジ
に成り果てていました・・・とさ。
ぐふっ!!(精神的ダメージ)
黒さん・・・うっ・・・ううっ・・・・・・・・・ぶふっ(笑うな)
いやでも堪え切れないこの笑いが・・・っ。
そんなことより。
今回は蘇芳とニカと変態達の愉快な一日(?)でした。
紫苑と間違われて、色んな組織から追われることに
なってしまった蘇芳。
沢山の変態達につけ狙われています。
一話から考えると・・・
研究員を装ってたお姉さんに引っ張られていった先で
ハンバーガーを持った人に襲われる。
更に仮面の変態に襲われる。
と思ったら変なオネーサンが参戦してくる。
逃げ出した先で、あからさまに変質者オーラのおじさんに
「一緒においでよ」みたいに話しかけられる。
その後、やっと友達に会って一息。
かと思いきや、
まーた仮面の変態に今度はセクハラされる。
で、挙句の果てには種も仕掛けもないマジシャン(てか、
それってマジシャンじゃなくて単なる魔法使いじゃ・・・)
う~ん、よりどりみどりの変態達・・・。
蘇芳チャン、モテモテ。
こんな集団にモテても嬉しくないけど。
ていうか、泣く。
マジで泣く。
こんな目に遭ったら。
そして追加事項は、双子の弟の余裕ある女装姿。
何ていうか、最悪。
蘇芳、気を確かに!
しかし。
蘇芳は強い子でした。
蘇芳「だあーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ぐだぐだ考えるのやめっ!!」
「机、借りるからね」
「見てろよー、真黒オヤジ」
逞しい。
素晴らしい。
その強さとしたたかさを、是非、割と神経繊細な
真黒オヤジに分けてあげて欲しい。
ええ、是非。
アルコールに頼って生きてるオッサンに・・・
うっ・・・ううっ・・・・・・・・・ぶっ(笑うな)
あ。
ていうか、黒さんあんなオヤジの哀愁漂わせてるけど、
確かまだ24位だったような・・・。
真黒お兄さん
じゃ、駄目ですか?
そうしないと今の黒さん泣いちゃいそうな気がする。
ぶふふっ(笑いが止まらない)
でも本当に蘇芳は強い子ですよねー。
強いし、逞しいし、頭も回る子っぽいです。
MEにすぐ思い至ったり、報復手段を即座に考えたり。
賢い子だ。
その賢さでニカを止めてやって欲しかった。
ターニャのために一人で軍を相手にするというニカを。
ニカ「蘇芳・・・オレ・・・」
蘇芳「分かった。ありがとね、ニカ。
無茶しないで」
無茶しないでって無茶を言うな。
少年一人で軍相手じゃどう考えても無茶だよっ!
さようなら、ニカって感じだよ!
そんなこんなで。
色々ありつつ、変態オッサンと知り合い(?)に
なった蘇芳でした。
が、オッサンはよく分からないビリビリに引っ掛かり、
一瞬記憶が・・・
銀「さよなら、黒」
おまっ・・・ちょっと黒さん!
お前、銀ちゃんに何しくさりやがったんですかい!!
泣かせてるし!
ドールなのに泣いてるし!!
一体何して愛想つかされちゃったんだよ!?
一方、その頃。
未咲さんはヤバイ感じのストーカーとして
花開きそうになってました。
いや・・・流石にその方向はヤバイでしょ・・・。