今日ももう寝るので、漫画の感想を短く。
というより、短くしか書けない理由が・・・。
◎「PLUTO 08」
- PLUTO 8 (ビッグコミックス)/浦沢 直樹
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何故、短い感想しか書けないか。
理由は単純。
内容が理解できないからさ!
・・・。
毎回毎回書いている気がしますが、
前の展開が思い出せません。
本当は一気に読んだ方が楽しめる作品だと
思います。
その方が色々とつながりが理解出来ると思います。
だから忘れたなら前の巻と合わせて読んだ方が
いいと思います。
しかし、私はただ単純に
前の巻を発掘するのが面倒
という理由で、前の展開を忘れたまま新刊を読み、
そしてその内容を忘れた頃にまた新刊を読み・・・
を繰り返し、ついに最終巻まで到達しました。
結果、
分からない。
という悲惨な状態に・・・。
結局最終巻で面白かったのは、
憎しみを原動力にして動くプルートゥに、
「君は憎しみの塊だけど・・・・・・」
「僕の憎しみの方が、ずっと大きいよ。」
と、アトムが役に立たない憎悪の大きさ自慢をしたことと、
その後何故か二人で泣いていたことくらいです。
意味の分からん二人・・・。
いや、分かるけど分からないというか。
何かもうあそこまで人間みたいなら人間でいいじゃん。
いいじゃん、いいじゃん、何でもいいじゃん☆
という、私の分からないことは切り捨てる大雑把な部分が
感情移入を拒んでいる気がします。
うーん・・・。
いつか全巻一気に読めたら何か感想が変わる・・・
かもしれません。
発掘できればですけどね・・・。