あれ?
今日の夜メンテナンスだっけか?
◎「BAKUMAN。 3」
- バクマン。 3 (ジャンプコミックス)/大場 つぐみ
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「赤マルジャンプ」に作品が掲載され、まずまずの
評価を得た最高と秋人。
しかし、その作品は一般受けする作風ではなかった
ため、二人は、ジャンプ漫画の王道「バトルもの」を
目指すことにする。
とは言ったものの、なかなか上手くはいかない二人。
その時、打ち合わせに訪れた編集部で、偶然ライバル
(と思っている)新妻エイジと顔を合わせたのだが・・・。
みたいな。
相変わらず熱く、相変わらず内輪ネタっぽい感じですね(笑)
今回も「ほほう・・・ほうほう」と、色々な情報に驚いたり
納得したりしました。
プロの漫画家さんって本当に凄いんですね。
どの作品もこんな過酷さをくぐりぬけてきた物なんですね。
汗と涙と努力の結晶なんですね。
いつもテキトーに読んで、テキトーに感想垂れ流してすみません。
止める気はさらさらないけど(反省はしない)
個人的には、最高が新妻エイジのアシスタントをする話が
面白かったです。
同じアシスタントに、もう一人のライバル「福田真太」もいて、
コイツが最初「嫌なヤツ」でした。
アシスタント先で自分のネームを書き、実力のない年長者を
嘲笑う、鼻もちならないヤツ。
が、いつの間にかコイツも含めて「どうすれば新妻エイジ先生の
作品がもっと面白くなるのか考えましょうの会」が結成されていて
笑いました。
みんな、結局漫画大好きね。
そして福田さん、実はいい人。
好きなジャンプ漫画は「To LOVEる」と「I’’s」と「いちご100%」。
実はとても分かりやすい人(笑)
そんなこんなで次は推理漫画を目指すらしいです。
バトルじゃない(笑)
それにしても、オタクにとってはこの作品はとても
面白いんですが、読み終わった後にどっと疲れますね・・・。