色々と感想が溜まっているのですが、

まあ、そのうち。

「そのうち」って言うのは・・・・・・そのうち。

自分が思っている範囲ならいつまでも・・・へへ・・・へへへ。



◎「金色のコルダ 12」

金色のコルダ 12 (12) (花とゆめCOMICS)/呉 由姫
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何故か火原先輩の突然のCMデビューから始まり、

火原と柚木の友情話、土浦と月森の友情?、香穂子の

ヴァイオリンへの情熱、それぞれの進路の問題などなど。

色々な話があるこの巻。

あ、大丈夫。

加地君は変わりなく変態ストーカーですから。



というような巻でした。


人間関係や、進路への悩み、恋の悩み(?)等の話が

多く、それはそれで面白かったです。

が、やっぱり音楽のシーンが少ないと、ちょっと物足りない

気もしました。

コルダのキャラは楽器を持ってるのが似合うと思います。


後、それぞれのキャラの心情とか状況とか色々あったん

ですが、全部読み終わった後に残っていたのは

変態ストーカー加地葵のことだけ

でした。何故だ。


加地「僕は・・・・・・日野さんにすべてを捧げているんだ」

   

他の女子から告白された後に、この返し。

香穂子が好きなのか、実は敵を作って窮地に追いやりたい

のか謎だ。

それでもって、香穂子への気持ちを素直に表さない土浦に


加地「どうして動かないの・・・・・・?」


と不思議そうに言ってましたが、

普通の人は一目惚れした相手の学校に即転校、

なんてストーカー行為はしないから。

自分を基準に考えないで。

お願い。



ああ。


しかし。


この声がすべてマモさんだと考えると・・・・・・。


フッ・・・死ねる・・・。

フフッ・・・むしろもう私は死んでいる・・・。

huhuhu・・・huhu・・・(壊)