最近、何か疲れてます・・・。
余力があれば7話も書きたいですが、無理かも・・・。
つか、もう放送終わってるよね。
まあ世間の流れから隔絶されて生きてるから
関係ないけどね。
何せ自分の年齢を素で間違えたから・・・(昨日のこと)
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※ネタバレします。要注意。
☆第六話「A Prisoner of the Past」の感想です。
脱走犯達の武器によって、精神融合の危機に直面する
バーディーとつとむ。
このままだと姿はバーディーのまま、バーディーの意識
だけが消えてしまうと説明されます。
先生「そして君は、バーディーの記憶の断片を
抱えたまま、今のその姿で新たな人生を・・・」
つとむ、新たな世界へのめくるめくお誘いを受ける。
頑張れ、つとむ子ちゃん!(無理矢理)
ここから未来への第一歩が・・・
つとむ「歩めるかー!!」
しかし、つとむはお断り。
何でだよ、何か違う世界が見えるかもしれないよ~?
というわけにもいかないので、バーディーの消滅を
避けるべく、つとむはバーディーの記憶へダイブする
ことになりました。
そうすると・・・あー・・・よく分からないけど助かるかも
しれないんだって(適当)
そしてここからバーディーの幼少期の話が始まります。
養育係のロボット・ヴァイオリンと暮らすバーディー。
母のように優しいヴァイオリンに甘えています。
ふうむ、ちっこいバーディーもなかなか・・・(変態)
学校に通い始めましたが、アルタ人ということで
嫌がらせをされるバーディー。
アルタ人グループが起こしたテロ事件により、
この世界ではアルタ人は嫌われているようです。
そんなことより級友のワンコさんの耳に触りたいです。
いや、それはどうでもいいことだった。
最初は嫌がらせもされましたが、無事友達もでき、
楽しい学校生活を送るバーディー。
同時に、アルタ人の遺伝子を改造し、強靭な肉体と
常人にはない能力を持つ存在「イクシオラ」であるため、
バーディーは連邦捜査官になるための訓練も受けます。
イクシオラであるバーディーは、生まれたときから
連邦捜査官になる未来が定められていた。とか。
そりゃ大変だ・・・。
で。
そんな毎日のなか、運命的な出会いが・・・。
アルタ人ということで、ぼこぼこにされようとしていた
ナタルを、颯爽と助けるバーディー。
「随分血が出ちゃったね」
と、優しく血を拭いてあげ、家に誘います。
そしてヴァイオリンの御飯を御馳走。
あくる日には逆にナタルに誘われ、ナタルの家へ
お邪魔し、父に挨拶。
父の友人達にもすっかり気に入られ・・・・・・
ふうむ、流石はバーディー。
立派だ。
立派なヒーローっぷりだ!
まさに運命的な出会いだね!
ヒーロー・バーディー、ヒロイン・ナタルとしてね!
そんなこんなで二人の馴れ初め話があり、
父から幸せな二人に含蓄のある一言が贈られました。
何故かワタクシ、もう結婚式のようなノリです。
ダスク「バーディー、イクシオラの力は何のためにあると
思う?」
バーディー「え?だから、その、友達を助けたり・・・・・・」
ダスク「そうだな。しかし、その力に溺れてはいかん。
そして君は、イクシオラである意味を見つけなくては
ならない。
この世に生まれてきた者には必ず役割がある。
私にも、君にも、ナタルにも。
ただ、それは運命などではない。
自分で見つけられるものなんだ。
未来は自分の手で切り開くことが出来る。
自分自身を大切にしろ。
未来のためにも。
分かったね?」
そして頷く小さいバーディー。
感動的だ!深いお父様の言葉だ!
そして。
今回チラッとだけ出てきた現在のナタル。
彼が何をしていたかというと・・・
力の副作用に苦しめられ、薬をボリボリと。
最早、ヤク中。
ばかーっ!!
お父様、コイツを叱ってやって!