感想が遅れてはいますが、一応7話までは視聴済みです。
というか、今、たった今、7話を見たところです。
正直ギャグかと思いました。
笑いが止まりませんでした。
何やってるんだろう、この人達・・・・・・(笑)
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※ネタバレします。要注意。
☆第五話「故国燃ゆ」の感想です。
リボンズの目的って何でしょうねー?
今は世界を裏で操ってニヤニヤしてるだけっぽい
ですけど。
後、関係ないけれど、イノベイター達の服の、
あの胸元の微妙な隙間って何でしょうねー・・・??
気になる・・・。
それはさておき。
前回の最後にカタロンと接触したソレスタルビーイング。
今回はカタロンの施設にお邪魔することになりました。
その前に軽くロックオンから説明が入るのですが、
連邦は非加盟国の多い中東にGN粒子を撒き、
中東の経済活動を麻痺させているのだそうです。
ふむー。結構エグイ手。
それはいいけれど、新ロックオンはカタロンの構成員
でありながら、同時にソレスタルビーイングにも所属
しているという微妙な状態であるにも関わらず、
「自分カタロンのスパイなんだよ~♪ビックリした~?」
と小出しにして見せたがっているような気がしてなりません。
スパイであることを見破られたがるスパイ。
どんなスパイだ。
で、カタロンはソレスタルビーイングに共闘を持ちかけ
ましたが、ソレスタルビーイングはこの提案を拒否。
それでも何か協力関係を築きたいという話し合いを
しつつ、会談は終了。
そんな反政府勢力とテロリスト集団の話し合いのなか、
翻弄される不運な男が一人。
沙慈・クロスロード。
一話でカタロンの構成員と勘違いされ、アロウズに
殺されそうになり、ソレスタルビーイングに拾われた彼。
今まで仕方なく憎いソレスタルビーイングに居続けた彼
ですが、今回本人の意思とは関係なくカタロンに保護
されることになりました。
刹那「もう一人、保護を頼みたい。沙慈・クロスロード。
民間人だ。謂われなくアロウズからカタロン
構成員の疑いをかけられている」
クラウス「それは気の毒なことをした。
責任をもって保護させていただこう」
やったね、沙慈!
これで完璧にカタロンの構成員だ!!
今度アロウズにカタロンと言われて攻撃され
ても冤罪じゃないね!!
・・・じゃなくて。
テロリスト集団から反政府勢力に保護先が変わる
ことに何の意味があるのか分からないよ、刹那!!
沙慈自身も、もうこんな状況は嫌だったようで、
カタロンの施設から逃げ出しました。
が、すぐ連邦政府の軍隊に見つかり、
兵隊「(略)こいつはカタロンの構成員だ!」
沙慈「違う!僕はそんなんじゃない!!」
兵隊「そんな嘘が!!」
やっぱり疑われて殴られました。
どこへ行っても不遇な目に遭う男、沙慈・クロスロード。
けれど、話の通じるスミルノフ大佐に会い、
これでやっと一民間人に戻れると安堵しかけた矢先。
スミルノフ「今すぐここから脱出したまえ」
と、また砂漠に軽装で放り出されました。
とことんまでついてない男、沙慈・クロスロード。
そして眼前に展開する衝撃の現実。
自分の流した情報により、カタロンの人々が
アロウズによって大量殺戮される。
まさに悪夢のような出来事。
沙慈「ぼ、僕が・・・僕が、話したせいで・・・
そんな・・・そんな・・・・・・!!
嘘だああああああ!!!」
死にたくなる状況に陥ってしまった男、沙慈・クロスロード。
たらい回しにされまくった挙句、こんな重い罪を背負う
ことになってしまった沙慈。
・・・何て言ったらいいか・・・強く・・・生きて・・・。
一方その頃、刹那はマリナを祖国アザディスタンに
送っていく最中でした。
が、やっと着いたアザディスタンは燃えていました。
もう街が炎で埋め尽くされていました。
そしてアリー・アル・サーシェス。
またお前か!
この人は「憎まれっ子世にはばかる」を体現してますね。
そんな感じで終了した今回。
何が一番驚いたかって、これですよ。
ティエリア「何なら、そのまま帰ってこなくてもいい」
ティエリア「本気で言ったさ」
ティエリア「フッ、冗談だよ」
ティエリアさんが冗談!?
ティエリアさんが!?
冗談!?
何ですって!!?
しかもその鼻先の笑いは何!?
何か物凄いことがティエリアさんに起こっている・・・。
ああ、怖い(失礼です)