今日は手紙を書きました。
疲れました。
寝ます。
3行で簡潔に今日のまとめ・・・。
年末年始、その後もあまり調子が良くなくて書けずに
いた年賀状の返事をやっと書きました。
今何月ですか?
2月?
年始に二、三日足した位ですよね?
・・・・・・嘘です。
皆様、申し訳ありません・・・。
で、「時候の挨拶とかちゃんと書いたことないし、一回
位ちょっと気取って書いてみよう」と思いまして、手紙
の文例集を母に借りました。
が、結論から言うと、古すぎてあまり参考にはなりま
せんでした。まだ「デンワ」が「ダイヤルをまわす」もの
だった時代の文例集なので・・・。
でも読んでみると面白いですよね、こういうの。
スチュワーデスになった友人への気取り過ぎた女性
の手紙とか。こんな感じで。
「ほかの人たちは(省略)就職が決定してしまうのに、
あなただけが最後まで何もおっしゃらないから、卒業
したらすぐご結婚かしらって、ひそかに想像をたくま
しくしていたの」
「私たちなら一生の夢かもしれないのに、国際線で
ヨーロッパやアメリカを月に何度も往復するなんて
まったくうらやましいかぎりよ」
嫌味ですか?それとも皮肉??
他にも、「盗難にあった友を見舞う」手紙なんてのも。
「お宅にドロボウが入ったのですってね?びっくりいた
しましたワ。(省略)たしかにごっそり持去られたのは
ショックですけれど、在宅中にはいられたとしますと、
トンダ居直り強盗にもなりかねない昨今ですもの。お
留守のときのアキスだけに不幸中の幸いとも申せる
のかも知れませんワ」
省略した部分に友人を気遣う文が書いてあるけれど、
微妙なカタカナがイライラ感を誘いますワ。
その他にも、こういったちょっと気にかかるものだけ
ではなくて、愛情や気持ちのこもった文例もありました。
小田教授の葬儀に関しての例は泣けました。教え子の
教授への愛が・・・。教授!また「ベクトルのぉ~」って
言ってよ!(泣)
・・・・うーむ・・・。
何か中途半端ですが、今日はちょっと疲れ果ててしまっ
てもう書けません。
何だか訳の分からない記事になってしまいましたが、
事情おくみとりのうえお許しのほど願わしう存じます。
文例集面白いですワ。
かしこって何?