タイトルを作品名にしていこうかどうしようか迷っています。

適当にタイトルを考えるのが楽しい時もあるんですが、

後で自分で見つけにくくなって困る時があるので(馬鹿)

うーん・・・。どうしようかな・・・。


◎「GUNSLINGER GIRL」

GUNSLINGER GIRL 1 (1) (電撃コミックス)/相田 裕
¥578
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イタリアの公益法人、社会福祉公社。

表向きは政府の身障者支援事業のための組織だが、

その実体は、集めた少女達に「義体」という機械の体

を与え、薬物による「条件付け」という洗脳を施して

政府の裏の仕事に従事させる諜報機関だった。





戦う女の子が大好きです。

やるせなくなる悲劇も好きです。

つまりこの作品、大好物の類です。


上に書いてある「条件付け」ですが、これは簡単に

言ってしまうと、愛情の強要です。義体の女の子達

には、それぞれ「担当官」と呼ばれる教育係でもあり

仕事のパートナーでもある大人の男性がつくのです

が、その人物への愛情を強制する洗脳が行われます。

それが「条件付け」です。

つまり。

女の子達は無条件に担当官の男性に惚れている

という設定なわけです。


・・・ロリコン?


失敬な。

私はロリだけでなく、ショタでも青年でもおじさま

でも巨乳のお姉さんでも貧乳の娘さんでも性別

のない人でも動物でも何でもオールオッケーですよ!

二次元に限るならね!

二次元ならばオールマイティな変態ですよ。

おまかせください!(←?)


それはともかく。

この義体の少女達がばんばん戦いつつ、その背景の

薄幸もそれとなく漂わせてくるところが、この作品の

面白い部分の一つです。過度に悲劇を見せつけてくる

のではなく、うっすらと感傷的に哀愁を漂わせる。

くはーたまらん(危険)

そして担当官との関係も、それぞれに違っていて面白い

です。ヘンリエッタは担当官ジョゼの「妹」、リコは担当官

ジャンの「仕事の道具」、トリエラは担当官ヒルシャーの

・・・何?「相棒」??といった具合に、それぞれ違いが

あります。その関係の中で色々色々と渦巻く感情も・・・。

くは・・・たまらん(危険)


途中からヘンリエッタ達一期生とは別に、二期生も

入ってきたりします。

最新刊は↓これです。

GUNSLINGER GIRL 9 (9) (電撃コミックス)/相田 裕
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かわいいなあ、アンジェ!!(変態)


というか、アニメの二期が決定したそうですが。

制作会社と声優さんが変わるんですね?

ジョゼさん・・・何故声が変わる・・・・!!?

戻ってきて、ジョゼさん!ジョゼさーーーーん!!


・・・まあでも、ぶっちゃけヘンリエッタ達が幸せなら

他はどうでもいい!良くはないけど、どうでもいい!!

あ、でもピノッキオ達がアニメで見られるのか・・・?

それは・・・うふ・・・うふふふ・・・・(危険)

ま、映るかどうかがまず問題だけどね・・・。