今更少し遅くたって、大分遅くたって、凄く遅くたって
気にしない！！
「機動戦士 ガンダム００」
第三話「変わる世界」の感想です。
※ネタバレします。要注意！
この回では、突如現れたガンダムとソレスタルビーイング
について、少しでも多く情報を得ようと各国機関その他が
頑張っています。そして、ソレスタルビーイングは淡々と
ミッションを進めています。
そうそう。
前回、刹那に熱烈な告白をかまして襲い掛かってきた
グラハムさんでしたが、普通に拒絶されました。
・・・って書くと、何だかとても微妙な感じが・・・（笑）
刹那「俺に触れるな！！」
と、猛烈に拒絶されました。
・・・って書くと、何だかとてもとても微妙な感じが・・・（汗）
まあねえ、初対面でいきなり「何でもいいから土産に
機体の一部をくれ」って襲ってきたら拒絶しますよねえ。
グラハムさん、厚かましいにも程がありますよ。
そして恋は焦らずですよ。
とか書いてるけどＢＬに興味ないんだなあ、私・・・σ(^_^;)
フラれたグラハムさんは、帰ってカタギリさんに情報提供
したりするんですが、その時の会話がこれ。
グラハム「それにしても若かったな。ソレスタルビーイング
のパイロットは」
カタギリ「話したのかい？」
グラハム「まさか。モビルスーツの動きに感情がのって
いたのさ」
「まさか」？
ってことはあれですか？
グラハム「よもや君に出会えようとは。乙女座の私
には、センチメンタリズムな運命を感じられ
ずにはいられない」
この台詞は大きな独り言だったってことですか？？
うわー・・・。何だか・・・うわー・・・。
ところで、この辺りで「ソレスタルビーイングの創設者は
イオリア・シュヘンベルグという２１世紀の大発明家では
ないか」という話が出てきます。
・・・それだけで、後はよく分からないんで流します・・・。
ミッションを終えたガンダムマイスター達は一旦集合し、
ティエリアは宇宙に行き、他三人は地上に残り次のミッ
ションへ備えるわけなんですが・・・。
マイスター達の会話が・・・何だかハラハラしました。
異様にギスギスしてるし。
ティエリアさん、刹那にいきなり「死んだかと思った」って
ひどいよ。けどそういう挨拶する人は嫌いじゃない（おい）
ティエリアと刹那が険悪な雰囲気の中、ウェイターが
ミルクを持ってきて、刹那の前に置きます。
刹那「・・・ミルク」
ロックオン「俺のおごりだ（笑顔）」
一瞬ロックオンが血みどろになる姿を想像しちゃい
ました。よかった。何もなくて。
そしてアレルヤさんは、どうしてこんな人の多い場所で
ソレスタルビーイングの弱点についてペラペラしゃべり
出すのか、アナタ（笑）
えーと。
グラハムさんは「対ガンダム調査隊」に入って
サジはルイスの尻に敷かれる未来が見えました。
「対ガンダム調査隊」に入ったグラハムさんは、何とか
博士（覚えろよ・・・）に、ガンダムを捕獲するために
すごい機体を造ってくれとか何とか言ってたような・・・？
何かあんまり覚えてないです。
パイロットへの負担を考えない機体でＯＫとか、「ガンダム
を口説くには」とか、カタギリさんがにこやかに「彼メロメロ
なんですよ」とか言っていたこと位しか覚えてないです。
つまりグラハムさんの愛は深く重いってことしか。
一方ガンダム達は新たなミッションへ。
南アフリカ、南アメリカのタリビア、セイロン島に分かれて
内戦へ武力干渉したり、麻薬を焼いたり、人革連の駐屯
基地で暴れたり、そんな感じ（適当）
ロックオンはいつもハロを機体に連れて行って会話して
るんですが、どうしてだろう。一人より寂しく見えるよ！
アレルヤさんは麻薬を焼く仕事が好きなようです（違います）
刹那は・・・駐屯基地で思わぬピンチに陥ったりして
刹那「俺に触れるな」
また言ってます。過去に何かあったの？
その頃、ティエリアさんはプトレマイオスに戻ってました。
つーか、「いけず」って・・・２３０７年まで残ってるのか・・・。
姉と暮らすマンションに帰宅したサジ君。
隣の部屋に入ろうとしている刹那ににこやかに声をかけま
す。
サジ「お隣さんですか？僕、沙慈・クロスロードっていいます。
この部屋で姉と二人で暮らしています」
刹那「刹那・Ｆ・セイエイ」
名前だけ言って、即座にドアを閉める刹那。
サジ君、許してやって。これが刹那の精一杯のコミュニケー
ションなの！むしろ睨んでこなかっただけ、愛想がいい方
じゃないのかなあ！？
で、サジ君が帰宅するとテレビでニュースが。
北アイルランドのテロ組織が活動を停止したとのこと。
サジ「世界が変わってる・・・？」
え！？まだ３回目だよ！はやっ！！
てな感じで４話へ。
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