最近ちょっとした内職のバイトをしていました。

短期なので、もう終わったんですけど。

いや~、楽しかったです。

ひたすらひたすらひたすらひたすら単純作業を繰り返す!

何度も何度も何度も何度も同じ動作を繰り返す!

・・・楽しい・・・:*:・( ̄∀ ̄)・:*:・・・うへへ・・・

私、こういう作業が好きなのです。

何も考えずに同じ作業を繰り返すのが好きなのです。

機械のように同じ作業を繰り返すのが好きなのです。

なんだ、私の夢はあれか?

機械化か?

そうか・・・分かったぞ。

私の夢は自我を失った機械になることです!


・・・何か人間として色々限界なリンです。

(まあ、短期だからやり切れて面白かったのかもしれませんが・・・)


それはともかく。

最近アニメがなかなか見られません・・・(泣)

何故だろう。


とにかく今日も漫画の感想です。


◎「クロサギ 15」

クロサギ 15―戦慄の詐欺サスペンス (15) (ヤングサンデーコミックス)/黒丸
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「そっちがその気なら、おれにだって考えがある。

いつまでもあんたの思い通りに動くと思うなよ・・・!」


父親が詐欺師に騙され、無理心中を起こした事件から

唯一生き残った黒埼。彼は詐欺師を喰らう詐欺師、クロ

サギとなって生きていた。この世の詐欺師を喰い尽くす

ために、過去の事件を計画した桂木から情報を買いつつ、

事件の実行犯御木本を探す黒崎。


そしてついに15巻で黒崎君は御木本を喰おうとします!


ここにきて俄然面白くなってきました。

今までは「詐欺の手口を分かりやすく漫画にしてくれてい

る作品」という感じだったのですが、黒崎君が復讐に動き

出してからは、物語としてもハラハラして楽しめます。

いつも情報を貰っている桂木を欺いて行動しなきゃならな

いわけですからね・・・。いつも何でもお見通し、「奴(御木本

の今日の昼メシのメニューだって分かるだろうに・・・!!」

という位お見通しの桂木を出し抜かなきゃならないわけで

すからね・・・。まあ、御木本の昼食のメニューなんて分か

ってどうするんだよ、親爺!って感じですが(笑)

それくらい千里眼の桂木にこっそり反逆して黒崎君が

動きます。


それにしても神志名警部補は最後にいい所を持っていき

過ぎじゃないですか?格好良かったけど・・・黒崎君のプラ

イバシーを筒抜けって・・・どうなのよ?(笑)