「ドラゴノーツ ザ・レゾナンス」見ました。
第一話「共鳴 -つないだ手ー」の感想です。
※ネタバレします。要注意!
家族で乗った月行きのシャトルが爆発事故を起こし、
ただ一人生き残ったジン。(シャトルのパイロットは
父親だった)
ある日、偶然彼は連続殺人事件を目撃する。事件
現場を目撃してしまったため、怪物に追われるジン。
そのジンを救ったのはトアと名乗る少女だった。
・・・という話だったんですね!
録画しておいたものを見たとき、とてもとても眠かった
からなのか、どうも話が全く理解できていなかったらし
いです。パイロットが父親だったとか、連続殺人事件
だったとか今この瞬間に初めて知りました。
駄目駄目ですね!!
公式のあらすじを見ないで理解できたのは・・・
・ジンがシャトル事故後にえらい暗い子になっていて
ちょっとときめいたこと
・胸の大きいお姉さんがやたら多いこと
・殺人事件を目撃した時のジンの反応が面白かった
こと
・ジンがいきなりトアにフォーリンラブで面食らったこと
・・・位ですね。ストーリーとはあんまり関係ないですが(汗)
ジンは事故後暗くなっていましたね。冒頭の事故前のシーン
では友達と明るく会話していたのに、事故後の再登場以降
「僕は一人だ」オーラを醸し醸し出していて、ちょっとトキメ・・
いや、心配になりました。あー・・すいません。いつものこと
ですが。と、もうサラッと言っちゃう自分が嫌だ・・・。
まあ、今は孤独な彼ですが、これから変わっていくんでしょ
うねー。変わらなくてもいいのに(小声で言ってみる)
胸の大きいお姉さんは・・・多かったなー(太字)作品内に
一人二人ならまだ普通ですが、次から次へとスイカのよう
な胸の女性が出てくるので、段々おかしくなってきて笑って
しまいました(笑)皆、発育が良いなんてもんじゃない。
ジンが殺人事件を目撃する場面はですねー。
その現場を見る前から明らかに不穏な雰囲気が漂っている
んですよ。女性の悲鳴、暗がり、そして不審な肉を食べるよ
うな音・・・。これはもう・・・ホラー映画なんかでよくある「見て
はいけない、でも行かなきゃ」という状況ですよね。
で、ジンもお約束に則って行くわけですが。
ジン「あの、どうしたんですか?」
普通のトーンで話し掛けた!!( ̄□ ̄;)
悲鳴、そして肉を食べるような音。絶対死人がいる。
どころか「食べてる」ってことは絶対ヤバイ人がいる。
のに「どうしたんですか?」とふっつーに話し掛けるジン。
どうしたもこうしたもないから早く逃げろー!!(笑)
案の定化け物に追っかけられるジン。
ビルから落ちたところを少女に助けられ、
ジン「そのとき僕は思った。一人ではないと」
何て見事な吊り橋効果!!?
こうしていきなり恋に目覚めて一話は終わっていました。
ていうか、恋なのか何なのかすら分からなかった。
公式サイトを見て「運命に導かれるかのように 恋に落ちる
二人」という文で初めて確信を得たくらいで・・・ちょっと待て。
「恋に落ちる二人」・・・二人!?じゃあトアも恋に落ちてい
たの?・・・知らなかった・・・。
えーと。
今のところは分からないところが多すぎて、まだ何とも言え
ない感じです。
とりあえず、2話までに話を復習しないとね。