時をかける少女 通常版
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ぎゃああああああ


うおおおおおおおおお


ひいいいいいいいいいいい(悲鳴)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はあ・・・はあ・・・・(息切れ)


見ました。

「時をかける少女」。

主人公の真琴が偶然タイムリープ能力を得て、その能力を

世界のため人類のために使う、のではなく、やり直したい事

がある度にバシバシ使っていくという話です(笑)

全く躊躇せずに能力を使い、「何かあったら言って、いつでも

過去に飛べるからー。がははは」というようなノリの真琴が、

不安というよりももういっそ爽快でした。

けれども、やはり色々と噛み合わない事柄が出てきて・・・

という話なんですが・・・。


んぎゃあああああああああ(思い出し悲鳴)

青春がっ

青春が眩しすぎるっ

恋がっ

淡い恋が煌きすぎるっ

いやああああああ。もうやめてえええええええ。


というように、私は一人で恥ずかしがっておりました。

すみません。こういうの極度に苦手で・・・・・・・・・・・。

もっとこう・・・絶望とか恐怖とか悲哀とかそういうものの

方が安心するんで(人としてどうか)

思えば、昔「耳をすませば」を見た時もこうだったか・・・。

いや、でも青春物がお好きな方には良い作品なんじゃ

ないかな~と思います。


そして、絵が綺麗でした。背景がすごく綺麗で独特な雰囲気を

持っていると思いました。懐かしく、淡く繊細な感じ。現代なはず

なのに。


後、渋谷?のスクランブル交差点の場面が良かったです。

あの消え去り方がかっこよすぎでした。

もうあのまんま消えて出てこなくても良かった位に!(おい)