ちょっと・・・・これは・・・・爆笑した。素晴らしかった。いや、マジで。
ビデオに録ったものを今見ました。
で。あまりに面白かったので、いきなり感想書いてしまいます。
なんだ?なんのことだ?っていう方、許して。文句は月森へ。よろしく。
「金色のコルダ ~primo passo~」21話「もう一度、アンダンテ」
の感想です。
※ネタバレします。要注意。
ヴァイオリンを続けると決意した香穂子。
まず弦の張り方を月森に教わろうとします。
そしたら。だ。
月森、ちゃっかり香穂子とデートの約束を取り付ける。
おまっ・・・・お前・・・・お前ってヤツはーーーー!!!
火原と土浦がどんだけ苦労したと思ってんだ!!
何あっさりいい所だけ持ってっちゃってんだよ!!
そんな私の心の突っ込みをモノともせずに、ヴァイオリン職人の
工房(?)へデートな二人。ちなみに弦の張り替えと、この工房に
行ったこととはあまり関係がなさそうな・・・そんな気はする。とてもする。
月森「俺はただ・・・君にヴァイオリンをもっと知ってもらいたかった
だけだ」
香穂子「うん」
何だ、この空気。もういいよ。付き合っちゃえよ。
そして、その足で土浦のいる楽器店に行く二人。
それでもって、弦の張り直し中にらぶを見せつける。
香穂子が月森のと同じ弦がいいだとか張り替え中に指が触れ合って
「ごめん(赤面)」とか、アナタタチイツノジダイノショウジョマンガデスカ?
そしてその二人を寂しく見守る土浦。
哀れ、土浦。泣くな、土浦。お前だっていい男だぞ、土浦ァー!(叫)
ただ月森の方がちょっと要領いいだけだー!
で、弦の張り直し終了。でも香穂子のヴァイオリンの音は酷いままです。
香穂子「今は何も聞かないで」
本当に誰も何も聞かないよ・・・・。魔法のヴァイオリンよりも香穂子の魔力
の方がすごい・・・・そんな・・・気がした。
香穂子は最初からヴァイオリンをやり直すんだそうです。えらい、えらいよ
香穂子(泣)素晴らしいよ・・うう・・・おおう(号泣)最近涙腺が緩いよ・・・・。
酷い音のまま屋上で練習する香穂子。
そこへ火原登場
火原「ヴァイオリン続けることにしたんだね!」
「指怪我でもしたの?」
「でも・・・さっきの音」
おおお・・・・情報格差・・・・。今色んな情報が入った火原・・・・。
哀れ、火原。泣くな、火原。お前だっていい男だぞ、火原ァー!(叫)
ただ月森の方がちょっといいとこ取りなだけだー!
そして香穂子の音のことは校内中に広まります。
その音に対する反応ですが・・。
柚木「酷い演奏だな・・・(略)日野か?フッ。退屈しないな、全く」
流石柚木様。「退屈しない」で済ますなんて・・・包容力が違う。
志水「香穂先輩の音です・・・」
あ、起きてた。つか生きてた。
冬海ちゃん「良かった・・・香穂先輩・・」
冬海ちゃんは今日も可愛いね!(おい)
金澤先生と友達、その他大勢は略します(おい!)
意外と皆受け入れるのが早い・・・。
あー・・・。
それで・・・・。
土浦、渾身の告白!みたいな・・・感じの・・・・・。ちょっと違うけど・・。
泣くな、泣くな土浦!ちょっとタイミングが悪かっただけだー!
そんな感じで、全体的に「何故月森はそんなにいいとこ取りなのか」
という事で爆笑を誘い、後土浦に涙を誘われる回でした・・・。
え?
私?
ああ、もうバレバレでしょうがね。月森が好きですよ。何か?
(まあ、志水君も好きですがね 笑)
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