「簡単に」って書いたのに、前の記事長くなっています・・・・・。
「コードギアス 反逆のルルーシュ」１５話、「喝采 の マオ」
の感想です。
※ネタバレします。要注意！
ナリタからの帰りの電車でマオの能力の説明をするC.C.。
マオの能力は他人の思考を読む能力なため、ルルーシュに
「頭で戦うタイプのお前には最悪の敵だ」というようなことを言うC.C.です。
が。
家の妹が、「コードギアス」に興味のない妹が、この時テレビ画面
を見てもいなかった妹が、「（ルルーシュが）いつ頭で戦った」と突っ込ん
でました・・・。まあ・・・・ちょっと抜けてる所あるからね・・・・・ルル、ドンマイ。
C.C.の説明によると、マオの能力の弱点は「能力をＯＦＦにできないこと」
らしいです。いつでも他人の思考が筒抜け・・・・。嫌だなあ・・・・・・。そりゃ
人嫌いにもなります。それでもこんな人に溢れた場所までC.C.を追ってくる
なんて・・・・。キング・オブ・ストーカー、マオ。
ルルーシュはマオのあまりのストーカーぶりをみて恐れ慄いたのか、
自分もああなるのかとC.C.に問いただします。C.C.は、ギアスは使う内に
その能力を増していくこと、そしてその力を克服できない者は力に飲まれ
てしまうことをルルーシュに教えます。
ルル「それを知ってて契約を持ちかけたのか！？俺にもマオにも」
C.C.「そうだ」
ルル「ひどい女だ！」
えー・・・・っと・・・・・・。だからあんなに簡単に契約結んで大丈夫かなって
言ったんだよ、ルル。大体「王の力はお前を孤独にする」って言われて
たよね？なのに、そんな胡散臭い契約を思いっきりノリノリで結んでたで
しょー、アンタは（笑）
ルル「お前は卑劣だ！！」
そこまで言うか・・・。しかも、別れるときにマオの能力を奪うなり命を奪う
なりしておけばシャーリーは・・・と言ってましたが、
シャーリーのは自分のせいだからね！！
あ、そのシャーリーはといえば・・・学校普通に来てる！！(￣□￣;)!!
どうすんのさ。どうやって誤魔化すのさ。と心配してましたら（勝手に）、
喧嘩した挙句の他人ゴッコプレイということで誤魔化されてました。
無茶過ぎる・・・・・。
一方、マオの方なんですが。
愛しのC.Cを遊園地に呼び出してました。メリーゴーランドの馬に跨って
「白馬の王子って言って欲しい」とか何とか言ってました。
はしゃぎ過ぎ（笑）気を付けて。
まあ、木馬の王子位なら許す。
どうやらマオはオーストラリアに家を建てたんだけど一緒に住もうよ
～と同棲の誘いに来たようです。でも、普通に拒まれてます。でもでも
流石キング・オブ・ストーカー。聞く耳持たず。
C.C.を飛行機に持ち込みたい（何で「持ち込む」っていう発想なんだろう 笑
「一緒に乗る」っていう考えはないのか）。でも大きすぎる。
よっしゃ！
マオ「だからさあ・・・コンパクトにしてあげる」
おし！チェーンソーだ！ ってお前・・・・・。・・・テキサス・チェーンソー・・
よ～し、バラバラにして持ってっちゃうぞ（はあと）と思った瞬間、遊園地の
大画面にルルーシュ登場。華麗にマオを撃退？と思ったら・・・
ルル「お前、まさかC.Cという名前が本当の名前だと思ってるんじゃない
だろうな」
.何の三角関係ですか！！？
しかし衝撃を受けるマオ。その彼に、俺はC.C.の全てを知ってるぜ、と
ばかりに勝ち誇るルルーシュ。
だからどこの三角関係だ！！
今彼の登場に激昂する元彼（笑）ルルーシュの映っている大画面を
チェーンソーで破壊しまくる！
そうしたら。
駆けつけた警察に「誘拐犯」として敢え無く御用寸前・・・・・・・・（泣）
しかも、愛しのC.C.は今彼に「お姫様抱っこ」をされて奪われ・・・。
おまけに、銃で撃たれまくり・・・・・・・・（泣）ああ・・・・・・・・・。
今回は「喝采 の マオ」というより「可哀想 な マオ」という
感じでした。
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