ＢＩＧＬＯＢＥで見ました。
「コードギアス 反逆のルルーシュ」１２話「キョウト からの 使者」の
感想です。
現在、色々制限がある状況なため、本当に簡単な感想になります。
※でもネタバレします。
要注意
今回は色々な事が大きく動いた回でした。
ゼロはキョウトの財力を手に入れ、そして黒の騎士団の幹部達
の信頼をも手に入れました。（信頼は「一応」かもしれませんが）
そして、今まで世間の深刻な動向とは無縁のようだったシャーリー
ですが、彼女に大きな悲劇が襲いかかりました。父親が成田の
一件で、死亡してしまったのです。
・・・重要な流れはこの位でしょうか。
ゼロは着々と目的に向かって進んでいますね。
ていうか、奴はどうしても「普通に登場」ということが出来んのか！
C.C.もさ、そこまでやってあげなくてもいいと思うよ。
多分劇的に登場したかっただけだと思うんだ。
ナイトメアで度肝を抜いて、マントばさーって登場したかっただけ
だと思うんだ。本当は。
で。
案外あっさりキョウトの財力その他諸々を得てしまったゼロです。
人脈って凄いですね。
つか、あんなにあっさり顔を見せたルルーシュにもびっくりです。
大丈夫なのかな？知り合いといえど・・・知り合いだからこそ・・・。
おまけに、自分は日本人ではないと皆の前で言ってしまうし・・・。
ああ、心臓に悪い子！（「ガラスの仮面」調で）
そしてシャーリーの父親の死亡ですが。
以前から、学園内の明るさと世間の深刻さの落差が凄まじいなと
思っていました。特にシャーリーは、とても明るく素直な「普通の
学生」で、世間の動向とは無縁に見えていたので、ついに来たか
という感じです。
まあ、何であそこでキスになるのかはよく分からないんですが・・・。
それにしてもシャーリーは可哀想です。いきなり父親が死亡、
しかも好きな男がその死に大きく関わっているなんて・・・。
縋った相手が親の敵のようなものなんて・・・・・・。ああ・・・・・辛い。
そして、ルルーシュは初めて自分のしたことによって不幸になった
人を見たわけですね。大分ショックを受けているみたいですが、
大丈夫ですか？？・・・・・・まあ、でも突き進むんですよね「修羅の道」
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