・・・・・・。

あー・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あー。

一体、何から語ればいいのか。


とりあえず、松山ケンイチさんのファンになりました。


やっぱ、それからだろうな。

とにかく最近松山さんのことしか考えてません。

話すこと、考えること、大方松山さんです。

非っっっっっっっっっ常にヤバい!ヤバいよ!!この状態は!

周囲の人間にもウザいし、第一もう分別つく年なんだし、盲目

状態はヤバイよ!(私は愛するもの全てにすぐ盲目になる)

と、自分に言い聞かせたりも何度もしましたが、もう駄目です。

「変なプライドで偽るより、明るく宣言する方がよい」という

妹の神のような名言(?)を素直に聞いて、ここはまず自己を

認めることからはじめます。


松山ケンイチさんのファンになりました。


・・・・・・・・・・・・で、

・・・・・で、

で、

ですね。

22日に川崎の映画「デスノート」の舞台挨拶に行ってきました。


マジかよ、自分。

普段はとてもとてもとても怠け者で、できるだけ動きたくなくて、

もう生活するのすら面倒な私ですが、この舞台挨拶の情報

を仕入れてからは早かったです。結構即決で行くことを決めました。

自分でも驚くほど早かったです。

マジなのか、私。

しかも、誰も一緒に行く人がいないので、ひ、一人で・・・・・・

一人で川崎まで行きました。

どうなのか、リン。


激しい自己への突っ込みと葛藤を抱え、しかしそれを上回る

情熱で出かけた舞台挨拶。

行ってよかったです。

初めて舞台挨拶というものを見て、初めて松山さん扮するL

と青山さん扮する松田桃太を生で見て、何だかとても不思議

な感覚を味わいました。

お二人とも役に成り切っての登場なので、映画の中と同じ

格好同じ声同じ話し方で何だか劇を見ているようで、いまいち

リアルな感覚がなかったのですが、でも本当に目の前にいて

「あー、本当にいるんだなあ」と奇妙なことに感動し、そして

そんな自分に驚きました。

どうも私はテレビのブラウン管や映画のスクリーン越しの

人々はシモーヌなんじゃないかと無意識に疑ってる節が

あるようです(笑)


・・・・うーん・・・

でも、なんと言うか・・・松山さんと青山さんというよりは

Lと松田を見てきた、と言った方が正しいような気はします。

松山さんの出演作は他に2、3作しかまだ見ていませんが、

舞台挨拶していたのは確かに「L」でした。雰囲気や存在

そのものが。

役者さんってすごいんだなあとひどく感動しました。


何だかとても恥ずかしくなってきたのでこれ以上は

書けません。(笑)