我が子は、粉ミルクを受け付けなかった。

泣く、吐く。暴れる。


で、母乳1択。

幸いなことに、母乳は売ろうかと思うほど出たので

飢えはしなかった。


その頃は、まだアレルギーがあることに気づいてなかったので母体の食事制限なし。

なので、アレルゲン入り母乳と知らず飲ませてしまっていたし、離れると泣くのでずっと抱っこ。おんぶ。


ある日、私は紅茶をやめてみた。

そうしたら、子供がすごい早くに寝た。


これにより、母体の摂取するものがダイレクトに母乳の質に関わるとわかった。

まさに、最優先に母乳に栄養がいくようなシステム

になっているらしいと体感。

ただ、アレルギーがあるとわかったのはその少しあと。


子供の発達がおかしいこと、皮膚疾患に母が気づいて緊急で帰国して大学病院に駆け込んでから。


明日の飛行機で帰ってこいと言った母。

今思えば、英断でした。