今日、うまいもの市のお弁当を買ってきてもらった。
珍しいものは、まず確認。
厚岸のかきご飯だった。
あ、これ、我が子食べられる。
我が子はいないが、他所からくる美味しそうなものは食べられるかどうか確認するのが習慣になっている。
そして、我が子には内緒だが
いつ帰ってきてもいいように、卵や牛乳で鍋やフライパンは汚染しないように変わらない生活を固く守っている。
親になって、わかったことがたくさんある。
私は、子供は基本的に好きじゃないが、我が子は
圧倒的に別格でかわいい。美味しいものは、優先的にあたえたいし、美しいものはたくさん見せたい。
子が思うより、親の愛は深いのだ。
どこにいても、変わらずそう思うのだから。