我が子が幼少の頃は、小麦も餅米も食べられなかったのです。
もちもちとしたコシヒカリもダメで、
低タンパク米、春陽を遠方まで買いに行ってました。
化粧品や整髪料も匂いがするだけでダメ。
せっけんのみ可。
少しずつ、成長に合わせて消化能力が上がりました。
それにより、匂い関連が問題なくなり、小麦や餅も食べられるようになり、魚卵も、いつのまにか食べられるように。
えびも、食べられますが、近海ものの甘エビのオスか、小さいものしか食べさせていません。冷凍は多分皮をむく薬剤が合わない。と伝えて小学校の担任と保健の先生をドン引きさせましたよね。
事実、反応していたから。
小学校からお弁当持ち、1択でした。
働く母にも、都合が良かった。
呼び出し、減りますから。
文句をいいながらも、完食してきた我が子は
大したものだと思っています。
※冷凍食品はまずいからやめてくれって
毎朝、お弁当のおかずの瞑想から目覚め、15分で
作りきるにはありがたいアイテムでしたが
ダメなら仕方がない。
彩りを諦める。
デザートの充実で補完。
先生も、毎朝弁当持たせる大変さをご理解いただけていたからか、メニューについてはクレームなしでした。友達にはたまに羨ましがられていたらしいです。
基本は、ウインナ、プチトマト、緑の野菜、
デザートの果物かゼリーか羊羮。
メインは、肉か魚の焼き物か揚げ物に変わるか
増える。
私の体調により、おかずが増えたりはたまにする。
程度でした。
冷凍野菜を、うちで調理したものは喜ばれましたが
カップに入ってるのは不評でしたね。
味にうるさいというか、敏感に何かを感じ取っているかもしれないなと思います。