気圧の変化にすこぶる弱かった我が子。
幼少の頃は、明日は雨が降る日は
身体がムズムズするのか踊っていましたー
天気予報機能が完璧でしたよ。便利便利。
台風や大雪なども、体調をくずしてなんだか機嫌悪くてぐずぐず言ってました。
我が子が小学2年くらいのとき、
立山登山に行ったのですが、珍しく下山のタイミングで天気が崩れて、我が子の機嫌と体調は悪さMAX標高2000メートル越えの低気圧は限界を越えて来たんでしょうね。いつもはできる我慢できないし、泣くし、当たり散らしてましたね。
頭痛いかお腹痛いか、足痛いか全部だったんでしょうね。
高校生になった今、気圧が低いと調子はいまいちみたいですが、踊ることもなく、イライラ当たり散らすこともなく、普通に暮らせています。
強くなったんでしょうね。
アレルギー反応も弱くなっている気がします。
気を抜くと死ぬから、気を付けて暮らしてはいますが昔みたいに非核三原則みたいなピリピリ感はありません。楽になりました。
そして、天気予報の精度はかなり落ちました、その代わり、前より元気で落ち着いて暮らせているのは、ありがたいです。
元気で、楽しい気持ちで、やりたいこと頑張って、どこも痛くなかったらそれでいい。
自分で納得できる生き方さえしてくれたらそれでいいと母は思います。